今日の昼休み、図書室で、図書委員会主催の「しおりづくり」が行われました。
用意してくれた無地の「しおり」に、自分の思い思いの絵を描いていきます。
自分の好きなものや図書室の本を参考にして描いている子など、色々な「しおり」ができあがっていきました。中には、下絵を描いて持ってきた子も…。
使い方もいろいろ。自分で使う子もいれば、おうちの人へのプレゼントにしたいという子も…。
「しおり」の名前の由来は、山登りの際に道に迷わぬように枝を折ったものを置いて目印にしたとか。「枝折り」が「しおり」と読まれ、「栞」という字が当てられるようになったらしいです。(諸説あるようです。)
日本では、1000年前からその役割を持ったものがあった「しおり」。清少納言の「枕草子」にも登場しているようです。
現代も様々な「しおり」がありますが、今日は、世界に一つしかないかわいらしい「しおり」がたくさん生まれていきました。ぜひこの「しおり」を使って、いっぱい本を読んでほしいと思います。
明日もこのイベントは開かれます。

用意してくれた無地の「しおり」に、自分の思い思いの絵を描いていきます。
自分の好きなものや図書室の本を参考にして描いている子など、色々な「しおり」ができあがっていきました。中には、下絵を描いて持ってきた子も…。
使い方もいろいろ。自分で使う子もいれば、おうちの人へのプレゼントにしたいという子も…。
「しおり」の名前の由来は、山登りの際に道に迷わぬように枝を折ったものを置いて目印にしたとか。「枝折り」が「しおり」と読まれ、「栞」という字が当てられるようになったらしいです。(諸説あるようです。)
日本では、1000年前からその役割を持ったものがあった「しおり」。清少納言の「枕草子」にも登場しているようです。
現代も様々な「しおり」がありますが、今日は、世界に一つしかないかわいらしい「しおり」がたくさん生まれていきました。ぜひこの「しおり」を使って、いっぱい本を読んでほしいと思います。
明日もこのイベントは開かれます。





