2025年10月

  • 2時間の実力発揮を終え、ほっとひと息。
    3・4時間目、3年生はボンボンづくり。
    手を動かしながら、仲間と後輩への気持ちを重ねる。
    そして、合同帰りの会で確かめた。受験生として3連休。

    「幸福とは、理性に従って生きること」
     …マルクス・アウレリウス『自省録』
  • たくさん並ぶ。いろいろ並ぶ。そんな教室。

    自分の力を知り、学習方法を振り返る。

    さて、下校後は今日の見直しか、翌日の準備か。

    学習内容の難化か、自分のレベルアップか、どちらが速いだろう。

     

    「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる」

     …アルベルト・アインシュタイン

  • 明日は学力診断

    2025年10月8日
      朝も休み時間も昼休みも、教室でノートを見直す姿。
      仲間と問題を確かめ合う声。
      ひとつひとつの積み重ねが、力になっていく。
      成長力のライバルは、いつも昨日の自分。

      「天才?そんなものは決してない。
       ただ勉強です。方法です。不断に計画しているということです」
       …オーギュスト・ロダン
    • イギリスの主張とEU側の論点を比べる。
      EUの抱える課題を班で深く議論する。
      さて、なぜ集団と集団には問題が発生するのでしょう。
      自分の考えを相手に示す、対話の時間。

      「我々は国々を同盟させるのではない。我々は人々を結びつける」
       …ジャン・モネ『回想録』
      先生たちも授業づくりの勉強をしています。
    • 昼休みの笑い声が、学校生活にひと息を運ぶ。
      切り替えて向かう午後の学習。積み重ねが形になる。
      焦らず、比べず、昨日の自分を超えていく。
      あと3日、今日も帰宅直後に集中だ。

      「人生において、無駄なことは何もありません。無駄にする人がいるだけなんです」
       …中園ミホ『あんぱん 特別編』
    • 目覚めの勉強は、一番頭に入る。

      帰宅直後や食後こそ気を抜かずに。

      机に向かえば、いつのまにか時間が積もる。

      1日13時間の学びは、今日の自分がつくる。

      「家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる」
       …喜多川泰『「手紙屋」蛍雪編〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜』

    • 新しい生徒会・委員会の仲間と2年生の専門委員長。
      責任を知り、自覚を深める。
      そして、学力診断1週間前。
      今日はどんな力を伸ばそうか。

      「未来は今日始まる。明日始まるのではない」…ヨハネ・パウロ2世
    • 新しい役職、新しい係。
      小さな働きが、大きな流れをつくる。
      気づかぬうちに誰かを支える、責任と誇り。
      そして、自分への責任…下校後も勉強がんばりましょう!

      「人間であるとは、責任を担うことだ。責任のなかに、人の尊さが宿る」
       …サン=テグジュペリ『人間の土地』