2025年10月

  • 1年生はリハーサル大会。
    最初から最後まで歓声が飛びます。
    3500mにも関わらず、3クラスとも最後まで接戦。
    今日は黄(1‐2)が優勝しましたが、本番は…?

    3年生は魔法のじゅうたん。
    もう回数を重ねているので、スムーズになっています。
    職員室では、担任の先生方が作戦を思案する姿が…。
  • 青(3-3 2-3 1-1)

    2025年10月23日
      伝え方を語り合い、笑顔で練習をつくる3年生。
      声をかけ合うたび、空気が明るく変わっていく。
      後輩には、真剣さの中にも、楽しさがあふれている。
      その熱と笑顔が、青いエネルギーを生み出す。

      「下の世代の夢をもっともっと広げてあげないと、
       時代が流れていくだけになってしまう」
       …Shigekix 半井重幸(ブレイキン)
    • 赤(3-2 2-1 1-3)

      2025年10月22日
        今日も朝から降り続く雨。
        久しぶりに見た赤団は、確かな進化を見せる。
        動きに工夫、声に一体感、練習に意志。
        見せたいのは「自分」よりも、「感動をつくる自分たち」。

        「頑張ってもどうにもならないこともあるけど、
         頑張ったらどうにかなることは多いから」
         …SKY-HI(ダンスグループプロデューサー)
      • 穏やかな筆運びに、心が落ち着く時間。
        書写ボランティアの先生が、傍で丁寧に指導。
        行書の流れをともに学び、文字が姿を変える。
        静けさの中に、自分と向き合うひととき。

        「自信があるからやるんじゃない。やるから自信がつくんだ」
         …武田双雲(書道家)
      • 究極団体競技「長縄」

        2025年10月21日

          Break the Limit!! 限界を超え 仲間と燃えろ!
              (本番:10/28火 予備日:31金)

           学年ごとの長縄練習が、最高潮を迎えようとしています。ブログ担当は今日も昼から出張で不在(泣)。昨夜からの雨の影響もあり、今日は練習の歓声やドラマの瞬間を直接見ることはできません。でも、昨日までの、運動場から聞こえる足音、教室や窓越しに届く声、職員室に漂う先生方の熱――その全部が、「今日も全力だ!」という気配を放っています。

           本校の長縄は、学年別・クラス対抗戦。制限時間内に全員で跳び、連続回数の最高記録を競う――シンプルに思える競技ですが、実際は究極の団体競技です。人数が少ない方が跳ぶ回数は増えやすい、でも「全員で跳びたい」と願う仲間の思いも知っている。「全員で最高回数を」と信じて挑む――その絆こそが勝利への条件です。

           縄を回す人の苦労も並大抵ではありません。疲労で腕が重くなっても、仲間が跳ぶ姿を信じ、集中し続ける。跳ぶ側も、その信頼に応えようと歯を食いしばる。誰かが引っかかっても対策を考え、声を掛け合う――その一瞬一瞬が、クラスの絆となります。練習を欠ける人が出れば、本番への挑戦の精度は下がります。引っかかるのは個人の責任ではなく、全体の呼吸のズレ。それを理解できるクラスが、記録を伸ばすクラスです。

           担任たちも、クラスの背中を必死に押しています。ルールの確認、体調の見守り、時間配分の調整、声かけ――そのひとつひとつに情熱を注ぎながら、全員が跳べる環境を整えています。心の中では、こう叫んでいます。「頑張っているのはわかっている。疲れていることもわかっている。仲間を大切にしていることもわかっている。だからこそ、みんなで大記録を出したい。同じ縦割の仲間、応援してくれる人たち、そして何より、みんな自身のために大記録を。本気で、全員の全力で!」

           また、1番人数が多く、経験も少ない1年生が勝つということは、ただの勝利ではありません。それは、上級生の努力を上回る情熱を、下から突き上げた証。だからこそ、上級生たちは燃える。後輩に抜かせまいと、意地と誇りをぶつける。この1週間が、クラスの心をひとつにし、神久呂中の運動場に最高の熱を生み出します。

           究極団体競技「長縄」。苦しい、でも楽しい。疲れる、でも笑顔がある。信じ合い、支え合い、限界を超える。勝ち負けを超えたところにある、本気の証明――それが、神久呂中の体育大会の長縄です。

          Break the Limit!! 限界を超え、仲間と燃えろ!
          体育大会まであと1週間。最高の一瞬を、最高の仲間と…跳べ。

           


          「チームワークつうのは頼もしく時に煩わしく力強い味方であり重圧だ
           それに向き合うこともしないでバレーやってるつもりかよ
           自分がチームを向きチームも自分を向く
           それが出来たらなチームも自分もぶつかりあって強くなれる
           そんでもし それが出来たらラッキーだと覚えとけ
           そういうチームはどこにでもあるものじゃない」
           …古舘春一『ハイキュー!!』

        • 黄(3-1 2-2 1-2)

          2025年10月20日
            朝の雨が上がり、光の中で縄と人と声がはずむ。
            昼の全校長縄は、声と心をつなぐ時間。
            そして縦割ダンス。息を合わせてペースを刻む。
            仲間から仲間へ、先輩から後輩への、襷。

            「練習は嘘をつかない。だが、考えない練習は嘘をつく」
             …原晋(大学駅伝監督)
          • 3年生。
            ブルーシートの上に人が乗り、
            片道ずつリレー形式で規定回数分往復します。
            当然シート上の人は、とびます。
            跳ぶ?飛ぶ?

            2年生。
            n人n+1脚の方式。
            コーンを回って往復してリレー形式です。
            しかし、1組ずつ人数を増やさなければなりません。
            ポイントは、人数配分か?それともスピード練習か?
          • ついについに長縄練習が始まる。
            みんなの気持ちが揃って跳べる1回。
            みんなの集中が続いて跳べる2回。
            さて、あなたのクラスの目標は?

            「0から1にするのと、1から2にするのとでは難しさは全然違う」
             …渡邊雄太(バスケットボール)

            青ダンスパフォーマンスの練習です。
          • 雨のため、今日は作戦会議。
            1年生の学年種目は全員リレー。
            全員で3000m、1人の走行距離は50 or 100m。
            割り振り方や順番を考えています。

            「大切なのは練習ではなく、練習に対する情熱だ」
             …ペレ(サッカー)
          • 天気が変わりやすい季節。
            風があるし、湿気もあるし、気温も変わる。
            そもそも、天気ってどう決まるのだろう?
            さて、今日の天気は…。
            ※先生たちも授業づくりの勉強をしています。