”プチ”避難訓練実施

2026年6月23日
    本日は、6年生のとあるクラスで”プチ”避難訓練を行いました。
    なぜ”プチ”という名前がついているかというと、1学級のみの避難訓練だったからです。

    普段避難訓練をするときは全校一斉に行います。
    児童や教職員を含めて1000人規模での大避難になります。

    今回は30人ちょっと。
    さて、どんな避難訓練だったかというと…
     
    いつも通り授業をしていると、教室内に突然、緊急地震速報が鳴り響きました。
    子供たちは、一瞬戸惑ったものの、素早く机の下に入りました。
    そして、大きく揺れても、机が倒れたりずれたりしないように
    机の脚を持って、支える状態をつくりました。
    もちろん、一番大事な頭は、机の下に確実に入るようにしていました。
    しばらくして、先生から
    「じゃあ、みんな元に戻って。」
    と声が掛かりました。

    子供たちは
    「えっ!」「どういうこと」「まさか・・・訓練?」
    と口々に言いながら、再び席に着きました。
    「実は、うちのクラスだけの避難訓練だったんだよ。」
    と担任の先生が言うと、子供たちが
    「え~~!びっくりしたのに。」
    「だまされた。」
    と反応しました。しかし、中には
    「訓練でよかった。ドキドキした。」
    とい言っている子も。
    プチ避難訓練を体験してみて、子供たちが感想を書きました。

    その一部を紹介します。
    ◎今日の自分の行動を振り返ると?
     ・いきなり地震速報が鳴って、びっくりした。一瞬、固まってしまった。
     ・訓練だよと言われてなかったから、「マジで?」と思いながら机の下にいた。ドキドキした。
     ・いつ揺れが来るのか分からないから、すごく怖かった。
     ・机の下にいたのは1分ぐらいだったけれど、すごく長く感じた。

    ◎プチ避難訓練をしてみて、どう思った?
     ・時々はこういう訓練をした方がいいと思った。
     ・思っていたより、自分がすぐ動けなかったから、今度はできるようにまたやってみたい。
     ・こういう突然の訓練をやりすぎると「また訓練だろ」と本当の時に逃げ遅れるかも。

    感想を書く時間も含めて、実施時間は10分ほど。
    短時間で、多くを考え、学んだ訓練になりました。