【2年・生活科】制限を「新しい学び」のチャンスに

2026年5月16日
    5月16日(土)早いもので、5月も折り返しを過ぎてしまいました
    爽やかな風が吹く5月の土曜日、いかがお過ごしですか?

    先日、2年生の教室をのぞいてみると、子供たちが一生懸命「生活科」の観察日記を書いていました
    しかし、教室のどこを見渡しても、あるはずの「野菜の苗」が見当たりません

    一体どういうことかというと……実は今年、2年生の野菜たちは「おうち」で元気に育っているのですsmiley
    例年であれば、学校の中庭で鉢を並べて育てますが、今年は校舎の改修工事のため、どうしても鉢を置く場所が限られてしまいますcool
    「それなら!」ということで、今年は4月の教育相談の際に苗を持ち帰り、御家庭で観察を続けることにしました。
    正直なところ、「学校で直接見られないのは寂しいかな?」「うまく観察を続けられるかな?」という不安もありました。
    しかし、実際に始めてみると、子供たちの意欲的な姿がたくさん見られましたwink

    子供たちはタブレットを使いこなし、自宅で野菜の成長を写真に収めています。
    「葉っぱが大きくなったよ!」
    「小さな実がついた!」
    そんな気付きを、写真に手書きで書き込んだり文字で入力したりして、学校のシステムへ提出します
    提出された記録は、学校にいながら先生や友達と一緒に見ることができます。
    「ぼくのナスの葉っぱは、僕の手のひらと同じくらいの大きさだったよ!」
    「〇〇さんのナス、もうこんなに大きいの?」
    「ぼくのトマトと同じだね!」と、場所は離れていても、お互いの野菜を比較し、学びを深めることができていますsad

    改修工事によって活動に制限が出てしまう場面もありますが、身近な家庭で毎日観察することで、植物の生長をより間近に、より自分事として感じられるメリットも見えてきました
    制限があるからこそ生まれる、新しい学びの形。 これからも、どんな状況でもそれをプラスに変えるような、ワクワクする活動を仕掛けていきたいと思いますfrown

    2年生のみなさん、おうちでの収穫報告も楽しみに待っていますねwink
    観察レポート①
    観察レポート②
    観察レポート③