蒲桜のように輝く、子供たちの決意

2026年4月12日
    4月12日(日)校庭の「蒲桜」の花は金曜日の雨ですっかり散ってしまいましたが、鮮やかな葉が輝き、新しい命の息吹を感じるようです
    みなさん、日曜日をどのように過ごされていますか?

    さて、8日(水)に蒲小学校では新任式と始業式が行われ、令和8年度の歩みが力強くスタートしました
    今日は、その式の中で堂々と発表してくれた、2人の代表児童による「言葉」をみなさんに御紹介します

    ☆新任式:新しい出会いと「蒲桜」への誘い☆
    まずは、新しくお見えになった10名の先生方を迎える新任式。
    代表児童の6年生が「お迎えの言葉」として、蒲小の魅力と目標を堂々と伝えてくれましたsad

    「校庭の蒲桜が美しく咲き、新しい芽がふくらみ始める暖かい季節となりました。
     10名の先生方、ようこそ蒲小学校へ。
     3月末には8名の先生方とお別れをして、さみしい気持ちになりましたが、今日、新たに先生方をお迎えすることができ、とても嬉しく思います。
     先生方、蒲小の蒲桜を御覧になりましたか?
     蒲小学校では「咲かそう 蒲桜」を目標に、「関わり」「自己決定」「地域愛」を大切にしています。スポーツフェスティバルやミュージックフェスティバル、ペア学年での活動など、自分で考え、決断し行動することで、1年かけて素敵な蒲桜が咲くように、私たちは頑張っています。ぜひ、先生方も私たちと一緒に素敵な蒲桜を咲かせましょう。
     また、蒲小学校では、みんなが明るく元気に笑顔で生活しています。ペア学年だけでなく、集団登校もしているので、縦のつながりもあり、上級生が下級生を見る姿がたくさん見られます。
     先生方と一緒に勉強したり、たくさん話したりして過ごすことを楽しみにしています。御指導よろしくお願いいたします。分からないことがあれば、私たちに何でも聞いてください。
     よろしくお願いします。」
    自分たちの学校を「自分たちで創っていく」という自負と、先生方を気遣う優しさが溢れる、温かい歓迎の言葉でしたlaugh
     
    ☆始業式:最高学年としての誇りと「自己決定」☆
    続いて行われた始業式では、6年生の代表児童が、最高学年としての決意を力強く語ってくれました。

    「暖かい陽気とともに、新しいクラスでの一年が始まりました。私たちは、いよいよ蒲小学校の最高学年になりました。私は6年生として頑張りたいことが3つあります。
     1つ目は「委員会」です。5年生のとき、委員会活動を体験して、委員会の仕事の大変さ、学校をまとめていた6年生のすごさを知りました。私たちが学校生活を快適に楽しく送ることができていたのは、6年生が私たちの知らないところで、みんなの学校生活を支えてくれていたおかげだと思います。最高学年として、私たちも学校をまとめられる、頼もしいリーダーになりたいです。
     2つ目は「自己決定」です。自己決定とはだれかに決められるのではなく、自分のことは自分で考えて決めるということです。しかし、自分だけがいいように決めていたら、学校はまとめられません。自分のことだけでなく、他人のことも考えて決めることが、6年生としての自己決定だと思います。ときには、意見が食い違ったり、ぶつかり合ったりすることもあるかと思います。しかし、よりよい蒲小学校にするために、みんなで話し合って、意見をすり合わせていきたいです。
     3つ目は、下級生との「関わり」です。私は今まで、困ったときや不安なときに、上級生にたくさん助けてもらいました。今度は私たちが最高学年として、困っている人がいたらすぐに手を差し伸べたいです。
     みなさんは、校長先生が出した春休みの課題を覚えていますか?
    「自分らしい蒲桜を咲かせるとは何か?」という課題です。私は、自分の長所や得意なことは自分らしさだと思います。でも、短所や苦手なことも自分らしさだと思います。
     私はこの一年間、いろいろな体験を通して、新たな自分他しさや周りの友達のその人らしさを発見したいです。私たちはまだまだ発展途上にあります。未来の自分が自分らしさを誇りに思えるように、自分の短所を長所に変えたり、長所をさらに伸ばしたりして、私らしい蒲桜を咲かせていきたいです。
    「自分だけでなく他人のことも考えて決めることが、6年生としての自己決定」という言葉には、リーダーとしての深い覚悟を感じました。また、校長先生からの宿題である「自分らしい蒲桜」について、短所も自分らしさと捉える前向きな姿勢に、これからの学校生活での成長を楽しみに感じましたwink

    ☆「咲かそう 蒲桜」を目指して☆
    2人の言葉からは、蒲小学校が大切にしている「関わり」「自己決定」「地域愛」が、子供たちの心の中にしっかりと根付いていることが伝わってきました。
    子供たちは、もうすでに自分らしい「蒲桜」を咲かせるための準備を始めています
    私たち職員も、子供たちが「未来の自分を誇りに思える」よう、子供たちの歩みを全力で支えてまいります

    さあ、あしたは月曜日smiley 先生たちは、早く子供たちに会いたくてうずうずしていますwink
    明日、元気な姿に会えることを楽しみに待っているからねcheeky