3月1日(日)いよいよ3月に入りました

最近は暖かな日が続いているので、春が近づいていることを実感している子も多いようです
さて、蒲小学校が大切にしている学校経営の柱の一つに「自己決定」があります。
最近、各教室を回っていると、この「自己決定」がまさに形となって現れている、素晴らしい光景に何度も出会いました

それは、子供たちが自分たちで作り上げている「学級会」の姿です。
教卓の前に立つのは、担任の先生ではありません。
子供たちが司会・進行を務め、自分たちの学校生活をより良くするための話し合いをリードしています

「自分たちの生活を、自分たちの考えで、より良くしていく」
真剣な眼差しが印象的です
今回の学級会を見ていて、特に子供たちの成長を感じた場面があります。
それは、決して「自分の好きなこと」を押し通そうとする姿ではありませんでした
「みんながもっと楽しく過ごすためにはどうすればいいか?」
「今の課題を解決するために、自分たちにできることは何か?」
理想と現実の間で「折り合い」をつけながら、一歩一歩、納得のいく答えを導き出そうとしていたのです。
「自由」を履き違えることなく、責任をもって「より良いものにしていく」ために知恵を出し合う。
これこそが、蒲小が目指す「自己決定」の真の姿だと感じました
1年間、仲間と関わり、地域を愛し、学びを積み重ねてきた子供たち

自分たちで物事を決めていく経験は、間違いなく彼らの大きな自信へと繋がっています
学年末を迎え、心も体も一回り大きく成長した子供たちの姿を、これからも温かく見守っていきたいと思います
