1月2日は「事始め」~書き初めの様子を振り返って~

2026年1月2日
    1月2日(金)みなさま、お正月をどのように過ごされていますか?
    さて、本日1月2日は、古くから「事始め(ことはじめ)」と言われ、新年になって初めて習い事や仕事を始めるのに最適な日とされています。

    知っていますか!?「書き初め」の起源
    今では学校の授業で取り組んだり、冬休みの自由課題としておなじみの「書き初め」ですが、その起源は平安時代の宮中行事にまで遡ります。
    当時は、元日の朝に初めて汲んだ水(若水)で墨をすり、その年の縁起の良い方角(恵方)に向かって、おめでたい詩歌を書く神聖な儀式でした。
    その後、江戸時代に「寺子屋」が普及したことで、読み書きを学ぶ子どもたちや庶民の間にも広がり、現代のような「一年の抱負や上達を願う行事」として定着したと言われています。
    そんな伝統を受け継ぎ、蒲小の子供たちも12月に「書き初め」の練習・授業に取り組みました。

    教室に漂う、心地よい緊張感
    12月の授業では、子どもたちが一筆ごとに全神経を集中させていました。
    大きな半紙を前にすると、普段はにぎやかな教室も静まり返りますlaugh
    「筆を立てて…」「ここは力強く…」と自分に言い聞かせながら筆を動かす姿は、まさに真剣そのもの。
    個性あふれる力作が揃いましたsmiley
    「うまく書けない!」と何度も書き直す子や、一気に伸びやかな字を書く子など、それぞれの個性が光ります
    力強い「はね」や「はらい」
    紙いっぱいに堂々と書かれた文字
    集中して書き初め用紙に向かう、大人びた横顔

    どれも子供たちの「一生懸命」が伝わってくる、素晴らしい光景でしたwink

    冬休み中、御家庭や書道教室でも筆を握っている子が多いのではないでしょうか。
    「1月2日に書き初めをすると字が上達する」という言い伝えもあります。
    書き初め以外でも、自分の目標に向かって、何かスタートする日にしてもいいかもしれませんねfrown

    御家族の皆様、地域の皆様。
    本年も、子どもたちの成長を温かく見守っていただければ幸いですsad
    どうぞよろしくお願いいたします
    ※各学年の課題は、3年生「花がさく」4年生「水の流れ」5年生「光る大地」6年生「四季の美」です。