• 4年生 国語科

    2025年10月6日
       国語では、「ごんぎつね」で「読むこと」の学習に取り組んでいます。登場人物の行動や気持ちなどについて叙述を基に捉えたり、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像したりする力を身に付ける学習です。今日は、登場人物の気持ちの変化を心情曲線であらわしました。家庭学習として自分で取り組んできたものをもとに、グループの友達と話し合いました。どの子も主体的に学ぶ姿が素晴らしい授業でした。
    •  今年度の第1回目のクラブ活動を行いました。自分のやりたいことをもとに所属クラブを決め、今日の活動を楽しみにしていました。制作活動を行うクラブでは、自分で材料を用意して持参しました。茶道クラブでは、地域の方が講師として本格的な茶道を教えてくれました。次回は11月21日に、第2回目を実施します。
    • 1年生 生活科

      2025年10月2日
         生活科で、新しい単元の学習に入りました。生き物と関わることで、生き物が育つ場所や変化の様子に関心を持って働きかけ、自然への親しみや命の尊さについて学びます。今日は単元の導入として、校庭にいる虫のことを学びました。
      •  2年生がタブレット端末を使って、プログラミング学習をしていました。専用のアプリで、どの子も楽しそうに取り組んでいました。友達どうしで教えあう姿も見られました。
      • 5年生 林間学校②

        2025年9月30日
           宿泊場所の「湖畔の家」に着き、一休みしてから夕食をいただきました。日中に元気よく活動したのでお腹が空いていて、ご飯やみそ汁を何度もおかわりしました。夕食後は、浜松市天文台の皆様にご協力いただき、星空観察をしました。天候も良く、天文台から持参してくださった、たくさんの天体望遠鏡で、月の表面や土星の輪を見せていただきました。
        • 林間学校③

          2025年9月30日
             林間学校2日目は、天竜区春野町に伝わる、浜松市指定無形文化財の「勝坂神楽」について学びました。「勝坂神楽」の保存に協力している「NPO法人わたぼうしグランドデザイン」に方から、春野町勝坂という地域や、そこに伝わってきた神楽について説明していただいた後、体育館で「勝坂神楽カルタ」を楽しんだり、神楽の舞を体験したりしました。
          • 5年生 林間学校

            2025年9月30日
               9月29日~30日で、5年生が林間学校へ出かけました。29日に訪れた龍山町の白倉集落では、中山間地での生活について集落の方からお話を伺うことができました。旧小学校の跡地では、城北小との敷地規模の違いに子供たちは驚いていました。夜になると現れる野生のシカやイノシシの足跡も見ることができました。龍山秘密村では、グループで「アドベンチャー宝探し」に取り組みながら、自然の中を思う存分駆け回りました。
            •  5年生は来週の月曜日から林間学校へ出かけます。1日目の29日(月)は、天竜区の白倉集落を訪れたり、「龍山秘密村」でのアドベンチャー体験をしたりします。天竜自然体験センター「湖畔の家」で宿泊をし、2日目の30日(火)は、天竜区に伝わる伝統舞踊の体験講習を受けます。今日は、体育館で「出発式」を行いました。準備は万端です。あとはお天気ですね。
            • 登校の見守り

              2025年9月26日
                 自治会の皆様は、定期的に子供たちの登校を見守ってくださいます。今日も、やさしく「おはよう。」と声を掛けながら、通学路を通る車へ注意を促してくださいました。また、PTAの皆様による朝の「旗振り」も、毎日実施してくださっています。子供たちからの元気な「おはようございます!」のあいさつで、感謝の気持ちをあらわしたいです。城北っ子、もっと元気なあいさつができるといいね!
              • 6年生 城北探究

                2025年9月26日
                   委員会ごとに「やさしさあふれる城北小」について探究している「城北探究」の授業が、順調に進んでいます。今日は、曳馬小学校6年生のみなさんと、リモートで交流をしました。曳馬小の6年生も、「総合的な学習の時間」に、委員会ごとの探究学習を行っているそうです。今日は、リモートで互いの教室をつなぎ、それぞれの探究成果について実践を紹介し合いました。同様の学習を進めながらも、異なる学びが展開されていることが分かり、互いに刺激をもらった貴重な交流でした。それぞれの学校で、今後の探究学習がさらに活発になりそうです。