学区の住吉にある青少年自然の家の体験プログラムで火起こし体験を行いました。社会科の授業で縄文人の暮らしについて学習しました。実際にマッチやライターを使わずに火を起こすことがどれだけ大変か体験しました。最初はなかなかコツをつかむのが難しく、煙もあまり出ませんでしたが、協力して全てのグループが火起こし器で火を起こすことに成功しました。
火をおこした後は、せっかくの火ですから、みんなで温まったり、用意していったマシュマロをあぶって、アウトドアでの定番スイーツ「スモア」を作ったりして、楽しいひと時を過ごしました。寒さが急に厳しくなってきたので、焚火にあたりながらスモアをほおばると心も体もほっこりしてとても温まりました。青少年の家のスタッフの皆様、ありがとうございました。