浜松市中消防署の御協力によりスクール１１９の学習を行いました。3年生の社会科で「くらしをまもる」仕事について学習します。その中で消防署の仕事について実際に消防車や救急車で学校に来ていただき本物に触れながらお話を伺いました。
救急車の中や消防車にはどんな装備が積まれているのか、何のためにその装備があるのか、どんなことができるのかなど消防士の方のお話を興味深く聞きました。
字際に装備を持ってみたり、消防士の方が身に付ける防火服を着させて頂いたりして、どれだけ重たい装備を使って仕事をしているのか体感しました。こんなに重たいものを身に付けて、また持ち運んでいることに驚きました。
たくさんの人の努力や苦労に支えられてみんなの安全な暮らしが守られていることがよくわかりました。自分たちもこれから少しでも他の人の役に立つように頑張っていきたいという気持ちがわいてきました。
