社会科の授業では浜松市の土地の使われ方の変化について学習しました。明治、大正の頃から昭和、そして平成、令和とおよそ100年の間にどんな変わり方をしてきたか、地区ごとに絞って確かめました。地図や資料集、インターネットからの資料など、様々なものを参考にしながら確認することができました。
ほくほく学習(総合的な学習の時間)では「あったらいいな こんなもの」というテーマで、城北小学校にあったらいいと思うものや施設など、みんなの思っていることやアイデアなどを出し合いました。自分と同じような考えの人もいれば、思いつかなかったアイデアを発表する友だちもいて、城北小学校の未来を想像して楽しい時間になりました。
算数科の授業ではそろばんの学習をしました。1玉と5玉を動かして足し算や引き算の計算をします。3を足すのに1玉が足りなければ5玉を入れて2をはらうなど、一つの数を足したり引いたりするの時に頭の中でさらに計算をする必要がありますが、慣れてくるとスムーズに計算できるようになりました。