伊佐見幼稚園の初詣として、皆で地域の熊野神社にお参りに行ってきました

手すりをしっかりつかんで、石段をのぼっていきました

まずは、宮司様にご挨拶

宮司様が神社の由緒やお参りの仕方など、いろいろなお話をしてくださいました
熊野神社は今から1100年前くらい前からあったといわれているそうです

宮司様が、お参りに来た子供たちのためにと、社殿を開けてくださいました
「奥の扉の向こうに神様がいらっしゃるんだよ」「時を知らせる太鼓だよ」など、社殿の中の様子を詳しく教えてくださいました
子供たちも真剣な顔で話を聞いていました
「神様の前で、鈴を鳴らし、お賽銭をあげてから”二拝二拍手一拝”するんだよ」とお参りの仕方を丁寧に教えていただき、年長児から順番にお参りしてきました

不思議なことに、森の中の子供たちに急に光が差し込んできました

よい年になりそうですね
