•  週末土曜日です。本日は多くの6年生保護者の御参加をいただき、PTA奉仕作業が行われました。週休日、そして雨天にもかかわらず御協力をいただけたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

     さて、今回のブログは、『思い出アルバム ペア遠足編』の第2弾です。先週9日(金)3・5年生ペアが仲良く楽しむ様子をどうぞ御覧ください
     嬉しい winkおいしい、お弁当タイム
     お弁当写真が大半となってしまいました…が、楽しげに遊ぶ時間もしっかりと確保できました。
     ちなみに、わずか2学年違いのペアということで、実際の兄弟姉妹が何組も同じ場にいることが、とっても印象的でした(文責;校長)
  •  さらに、本日付の3本目です
     2年生主任のY先生によります。

      wink   surprise  wink   surprise
     5月14日水曜日、野菜の苗を植えました。ミニトマト、キュウリ、エダマメ、オクラ、ピーマン、ナスをそれぞれ植えました。事前に野菜の本を読んだり、調べたりしていた子がいて、上手に植えることができました。世話を続けて野菜が収穫できるといいなあと思います。
  •  本日付けブログ2本目
     今回のブログは、今年度赴任の若草学級主任A先生が文章、写真を綴ってくれました(ブログ作成に、心強い仲間の登場です)。

     wink     wink    
    5月14日(水)の出来事です。
    若草4組が企画をして、若草3組と合同で学級遊びをしました。
    始めの会では司会や遊びの説明の役割を4組の子供たちが交代しながら行いました。
    大きな声で、とても分かりやすい説明でした。
    「ドッジボール」では、みんな真剣にボールを投げ、白熱した試合になりました。
    「だるまさんが転んだ」では、3組が取り組みやすいように4組が考えたルールで行いました。わかりやすくて、みんな大盛り上がりでした。

    この日のために、たくさん話し合いや練習をしてきた4組。その成果を今日発揮することができ、3組はみんな笑顔で取り組んでいました。とても楽しい時間を過ごすことができました。4組のみんな、ありがとうございました!―――

     surprise    blush    surprise
     今年度は、こんな具合に各学級・各立場からもブログを発信しようと企んでおります。どうぞお付き合いくださいませfrown(文責;校長)
  •  曇り空の金曜日です……が、雨に降られることなく、各種校外活動も無事に行うことができました。空に感謝

     さて、本日のブログでは、昨日・今日の授業風景から、活動多めなものたちをいくつか紹介します。
    (↓) まずは「図工」の授業を3つ。若草1・2組では、ひなの先生・澤木先生・徳増先生とオリジナル楽器作りです
    (↓) 1年2組;梅田先生との授業。粘土を使って、おいしい料理を作るのだとか…
    (↓) 4年1組;教頭先生との授業。こちらも粘土を使って、「高い建物」建築中ですってsad
     ここからは教科が変わります。

    (↓) 1年1組;弥生先生と音楽の授業です。♪さんぽ♪の曲に合わせて、自分たちも「歩こう~」
    (↓) 6年3組;川合先生と理科の授業です。酸素・二酸化炭素の性質を調べるための実験では…
    (↓) 3年1組;詩織先生と書写の授業。今年度毛筆デビューの3年生ですが、今回は小筆も使い、作品完成です
     受け身な授業ではなく、体を動かしながらの授業は、子供たちがいつも以上に楽しそうに映ります。何かができるようになることを「身に付く」と言うくらいですから、作業活動と知識・生活が結び付くような授業をより大切にしたいと思います。(文責;校長)
  •  初夏の御陽気、木曜日です。気持ちのよい日和​が続いている今週ですので「ぜひ明日まで!」と願わずにはいられません(2・4年生ペア遠足あり、5年生もみ蒔きあり)。

     さて、本日のブログでは、昨日昼休みに行われた第2回代表委員会の様子を紹介します。「『改修水車のお披露目』に合わせて開催される児童集会の内容について」が、今回の議事でありました。
     1年生から6年生まで、全校で楽しむための意見が複数出されました。今後、企画委員会を中心に内容が決定されるようです。
     会の様子を眺めていると、参加する子供たちには2つの成長を願っているのだと再確認できます。
     1つは「各学級・各委員会を代表して出席し、意見を述べたり練り合ったりすること」。そしてもう1つは「会を取り仕切る上で、円滑に進めるための方策を学ぶこと及び協議に深まりを加えること」です。
     楽しい話題についての協議を通し、子供たちそれぞれに成長があるよう、職員チームで支えていきたいと思います。(文責;校長)
  •  週の真ん中・水曜日。相変わらず好天が続きます。
     さて、昨年度も楽しみを届けてくださった「読み聞かせボランティア」が、今朝から動き出しました。1回目となった今回は、1・2年生が対象です。

    (↓) 1年生。小学生として、最初の「読み聞かせ」タイムです
    (↓) こちらは2年生。聞き方、楽しみ方にも余裕が漂います
     わずか10分程度ですが、柔らかで楽しい時間が流れていたように思います。読み聞かせボランティアとして教室に入ってくださった皆さん、どうもありがとうございました。そして、本年度もよろしくお願いします
    【追記】
     1年生の教室には、ボランティアを考えているという保護者の方がお見えになっていました。ありがたいことです。どなたにとっても、無理なくできるタイミングのみで構いませんので、ぜひぜひ学校で子供たちと時間をともにしてください。よろしくお願いします。(文責;校長)
  • 校内風景あれこれ。

    2025年5月13日
       快晴の火曜日 週末に外での行事が控えるだけに、このままの天候が続くことを願う職員チームです。
       今回のブログには、そんな本日の校内風景をいくつか並べてみました。まずは⑤校時の授業風景を…。

      (↓) 午後の授業も楽しげに取り組んでおります。

       続いては、校内掲示のいくつかを御紹介。
       年度当初らしいものや行事に向けての動きを感じるものが、目に入ってきますよ。

      (↓) 6年生の教室前。各自の決意として書かれた字が並びます
      (↓) こちらは若草1・2組に飾られた作品たち(紙いっぱいに描かれた自画、素敵です!)
      (↓) 最後は、5年生の学年掲示板より。来月早々に控える林間学校に向け、日々情報が更新されています
       連休明けから1週間。「充実した日常」となってきたように思います。
       「先を見通し、目指すべきものを意識すること」「今、目の前のことを精一杯頑張る・楽しむこと」の両方を大切にしていきましょうlaugh(文責;校長)
    •  週明け月曜日。登校時には若干の雨雲が残りましたが、日中は日が差し、過ごしやすい1日となりました。
       さて、そんな本日④校時、6年生は講師を迎えての生き方講座(キャリア教育)を実施しておりました。演題は「世界を知る、世界で生きる、そして世界はおもしろい!」です。

      (↓) 今回の講師は元市内小学校教員であり、青年海外協力隊に従事した経験をお持ちの方(一時帰国のタイミングに合わせ講師依頼)。当時の赴任先であったカメルーンの様子をはじめ、ヨーロッパでの生活体験についてもお話してくださいました。
       外国での暮らしを通して強く感じたことは「当たり前は、当たり前ではない」「マイノリティを経験することの大切さ」の2つだそうです。
       そして、最後に「すべての人との出会いに意味がある」「何事も面白がろう」「『好き』という気持ちを大切に」というメッセージを伝えてくれました(個人的に大好きな感覚!)。
      ☆ 写真は、カメルーンの衣装等に興味を持ち、面白がれている人たち


      wink      wink     
       また、6年生への講座に先立ち、③校時には3年生へのリコーダー指導もお願いしておりました。
      (↓) 数種類のリコーダーについて説明を聞いた後、まさかの2本同時演奏に子供たちは大喜びでしたcheeky
      (↓) 授業終盤には、リコーダー演奏の「基本のキ」を教えていただきました。3年生にとっては、すばらしきリコーダーデビューです。
       「好き」を追いかけること。実際に体験すること。多くの人と出会い、文化を肌で感じること…などの価値を考えた2時間でした。本当にありがとうございます。ぜひ、「またの機会」をつくりたいと思います。
       なお、今回の見出しに記した「ンボンボキリ」はカメルーンにおける「こんにちは!」のあいさつ。教わったばかりですが、早速使ってみました。ちなみに、何と答えるかは…6年生が教えてくれますよfrown(文責;校長)
    •  日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
       さて、今回のブログはいつもと少し趣向を変えて…。学校運営協議会委員であり、「学校支援コーディネーター」として伊佐見小学校の教育活動を時々に支えてくださっている方々を紹介します。

      (↓) 先月26日(土)学校説明会の中では『推し活 始めてみませんか?』と題し、「学校の教育活動を楽しくサポートしましょうwink」と投げかけてくれました。
      (↓) 写真左;伊与田さん、同右;嶋野さん
       上掲写真には写っていませんが、もうお一人のCD(村上さん)を合わせた3名のサポートに、学校はと~っても助けられております。本当にありがとうございます。保護者の皆さん、ぜひお時間があるときにサポートにいらしてください。何とぞよろしくお願いします。

       それでは子供たち。新たな週も元気に学校へ来よう(文責;校長)
    •  週末土曜日です。予報を見る限り、お天気が定まらない1日となりそうです。体調を崩されませぬように…crying
       さて、本日のブログでは、7日(水)に5・6年生を対象として実施した「情報モラル講座」の様子を紹介します。
      (↑) 講師を務めてくださったのは「浜松子どもとメディアリテラシー研究所」理事長の長澤さん。5・6年生の声を拾いながらの展開に、子供たちも自分事として考えられたように思います。
       「全世界で53億人が利用している(つまりは、繋がっている)インターネット。そこでは、大人も子供も原則同じ約束のもと一緒に利活用することになっている。だから、子供だって自分の責任として、自分で考えて使うことが求められるのです」……講師の方が子供たちに最も伝えたかった内容を、私はこのようにとらえました。また、「困ったら大人に相談する」ことも伝えていましたから、家庭・学校として子供たちを指導する、守る部分が当然あることも再確認できました。
       子供たち。ぜひ、おうちでも今回の内容を話題にしてみてください。
       そして、保護者の皆さん。その利用状況及び利用方法について、時々に話をしてあげてください。よろしくお願いします。(文責;校長)