昨日までとは一転。とっても過ごしやすい金曜日となりました。
さて、毎月19日は「食育の日」ということで、今回は「食」にちなんだ話題を取り上げます


1つめは、本日の給食です。
(↓)「ふるさと給食の日 & 浜松パワーフード給食の日」と銘打たれた食事がこちら。
「御飯・牛乳・豚肉の浜納豆ソース炒め・大根のサラダ・すまし汁」が並びました。
続いて、今回版の本題に…。
③④校時に、6年1組が家庭科の授業で調理実習「野菜炒め」を行っておりました。
(↓) まずは、キャベツ・ピーマン・人参・ハムを適度な大きさに切ります。包丁を持つ手は…

(↓) 野菜を切り終えたら、フライパンを火にかけ、その名の如く「野菜」を「炒め」ます

2時間全てを見たわけではないので、間違っていたらごめんなさいなのですが

「包丁を使い慣れているな」「火を使っての調理も慣れているな」と思えた子は片手ほど…かな。小学6年生の料理経験は、これから徐々に増えていくのでしょうね。
学校現場に「食育」という言葉が聞かれるようになり、ずいぶんな時間が流れました。そこには、食文化・食材や人への感謝・栄養学的知識・体つくりなど様々な要素が含まれますが、「自分で料理ができる力」も育てたい力の1つです。
私個人の願いとしては…。
家族や恋人が病気等でピンチの時には、「簡単なものしか作れないけど、ぼくが(わたしが)助けてあげるよ」と言える大人になってほしい…といったところでありまする

(文責;校長)