とりあえず…雨のあがった金曜日ですが、週末はぐずつくようですね

さて、本日のブログでは、先日記したように、今年度1回目のCM(クラスミーティング)風景をいくつか紹介します。どのクラスでも「お互いの声をしっかりと聴こう」という意識が感じられました
(↓) 4年3組「もしもドラえもんが隣にいたら…」
(↓) 4年2組「未来に行く力、過去に行く力。どっちがほしい?」
(↓) 4年1組「未来に行く力、過去に行く力。どっちがほしい?」
(↓) 3年3組「雨の日、晴れの日。どちらがお好き?」
(↓) 3年2組「たけのこの里、きのこの山。どちらがお好き?」
(↓) 3年1組「お気に入りのキャラクターは何?」
(↓) 2年1組「夏と冬。好きなのはどっち?」
(↓) 6年2組「もしも生まれ変わるとしたら、何になりたい?」
限られた時間であるため、全クラスの様子を見られませんでしたが、それでも初回としてはよい雰囲気で話合いが進んでいたように思います。
個人的に印象的であったのは、「過去と未来、どちらかに行けるのならば…」をテーマとしていた4年生の2クラス。「過去に行きたい」派の子(二人は別クラス)が、偶然にも「●年前に戻って、亡くなった●●に会いたい(**してあげたい)」と発表していたのです。「子供たちって、こちらが思っている以上にいろいろなものを抱えて生きているのだな」「安心して思いをこぼせる空間・瞬間がある学校であらねば」などと考えていた私です。(文責;校長)