2024年4月

  •  週の真ん中・水曜日。晴天の1日でした。2年生以上は5時間授業、5・6年生にいたっては委員会活動を行った後の15時05分下校ということで、学校はすっかり通常モードです。

     さて、そんな本日のブログは「給食」を話題に取り上げます。昨日から始まった今年度の給食ですが、やっぱり楽しげな様子が目立ちます。
    (↓) 5年1組
    (↓) 5年2組
    (↓) 5年3組
    (↓) 6年3組
     掲載した写真は昨日のものですが、子供も大人もすばらしい笑顔&ピース

     時には苦手なメニューもあるかもしれませんが、給食タイムはより楽しい時間であってほしいと思います。給食場の皆さん、栄養職員の甲斐先生、1年間どうぞよろしくお願いします(文責;校長)
  •  「雨のち晴れ」の火曜日です。登校時は大変な目にあいました…crying
     まさに「花散らしの雨」heart
     そんな本日ですが、校内風景は着実に「らしい」ものに…。いくつかの授業風景を紹介しますね。

    (↓) 2年3組;生活科の授業
    (↓) 3年3組;図工の授業
    (↓) 3年2組;国語の授業
    (↓) 3年1組;学活の授業
    (↓) 4年1組;国語の授業

     午後1時過ぎ。子供たちが帰るころには雨は上がっておりました
     天気予報によれば、明日の天気もよさそうです。大人も子供も、心晴れやかに明日という日を迎えましょう。それでは、今回はここまで…frown(文責;校長)
  •  週明け月曜日、いよいよ6学年全員がそろっての登校となりました。ただし、「教科学習」というよりは、学級活動が中心の半日でしたね。急加速は事故のもと… 少しずつ、新たな学級・学年に慣れていってくれたら…と思います。

    (↓) 朝の会の様子。しっかりと健康観察を行うことから1日が始まりますsad

    (↓) 授業中の様子をのぞいてみると、学級目標や個人目標を考えていたり…
     係活動などの役割を決めていたり…laugh
     学級での約束事やものの使い方などを確認していたり…
    …と、どのクラスも年度当初らしい活動が目立ちました。

     そして、明日からは、お楽しみの給食が始まります。また、国語や算数といった「いかにも授業」という風景も見られることとなります。つまり、本格的に『令和6年度版 伊佐見小物語』が動き出すわけですね。大人も子供も「こころざしをもち」目の前のことに当たれたら…と願います。(文責;校長)
  •  日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうかlaugh
     さて、本日のブログでは、入学式に向け、大いに働いてくれた6年生の姿を紹介します。
     体育館内外、各教室、廊下などなど…至るところを整えてくれました。

     着任当初から、「すばらしい子供たちですよ」「とっても気の利く6年生ですよ」と職員から聞かされていた言葉に偽りなしsad 入学式どころか「この子たちが最上級生であるならば、令和6年度はすばらしい1年になるな」と感じた私です(職員全員の総意だと思うなfrown)。6年生のみんな、本当にありがとう。

     それでは子供たち。新たな週も元気に学校へ来よう(文責;校長)
  •  週末土曜日です。どのような朝を迎えているのでしょうか(緊張感の中で5日間を過ごした私は、いささか寝坊気味…angel)。

     さて、本日のブログでは、新学期初日であった4月4日校内風景のひとコマを紹介します。
    (↓) 玄関に張り出された名簿を見て、声が上がります

     始業式が終わった後の教室風景です。いくつかの学級を御紹介
     「はじめましてlaugh」という人もあれば、「2年連続ですねangel」という人も…。

     すべての出会いにきっと意味があります。来週からの生活で、少しずつ学級の色をつくっていってほしいと思います。何と言っても、「楽しみは創るもの」なのですから(文責;校長)
  •  昨日の始業式に続き、本日は新1年生75名を迎える「令和6年度 入学式」が行われました。新1年生のみんな、待っていたよ~

    (↓) 子供たちが入場します。
    (↓) 開式の言葉
    (↓) 国歌斉唱
     「入ってきたばかりの1年生がこんなにも国歌を歌えるだなんて」と驚いたやら、うれしくなったやら…。ブログに音声を付けられないのが残念…devil
     
    (↓) 校長式辞
    (↓) 学級担任発表。担任の先生の名前を早く覚えてねfrown

     式の後は、教室に場を移しての時間となりました。子供たち、どんな印象を持ったのかな…

     曇り空ではありましたが、子供たちの笑顔に参列者の心は晴れ晴れとしていたのでは…と思います。いよいよ始まる来週からの学校生活が楽しみ多きものとなるよう、職員一同励んでまいります。
     最後になりましたが、保護者の皆さん。本日はありがとうございました。そして、御入学おめでとうございます。(文責;校長)
    [追記]
     本日現在、子供たちの写真について、その掲載確認が取れておりません。よって、今回のブログでは一部写真を加工してあります(サイズも最小)。どうぞ御了承ください。
  •  春休みが終わり、主役である子供たちが学校に戻ってきましたwink

     新学期初日となる本日は、「着任式・新任式・始業式」という3つの式からスタートです。
    (↓) 5年ぶりに全校が集っての儀式はこんな様子frown
    (↓) 着任式及び新任式では、代表児童からお迎えの言葉をいただきました
    (↓) 続けて行われた始業式では、6年生の代表児童が立派に目標を述べてくれました。それはそれは堂々としたもの
     ちなみに、こちらは校長の式辞です。子供たち、しっかりと心に刻んでおいてくださいね。

    「新年度を始めるにあたり」
     春休みが終わりました。そして、みなさんは1つずつ学年が上がりました。誕生日を迎え、1つ年齢が増えると「おめでとう」と言われるように、学年が上がることもとっても喜ばしいことです。なぜでしょうか?
     2年生は、1年前、入学したばかりのころに比べて、できること・知っていることがたくさん増えたと思います。3年生以上のみんなは、下級生の面倒を見るお兄さん・お姉さんとして活躍した場面があったことでしょう。また、5・6年生のみんなは、委員会活動など、自分のことではなく学校のために動くこと・任されることが出てきます(先生たち、みんなにチョー期待しています)。このような成長した姿があるということがおめでたいのです。そして、この学年が上がることを進級と言います。
     改めて、みなさん「進級おめでとう!」
     先ほど、進級の証として、代表児童に新しい教科書を手渡しました。始業式の後、全員に配られますから、1年かけて大いに学んでください。新しい知識との出会いを大いに楽しんでください。

     さて、1年間のスタートにあたり、伊佐見小学校として頑張りたいことを発表します。代表で話をしてくれた〇〇くんが、自分の目標を述べたように、学校にも目標があります。教室の前面にも飾ってある言葉ですが、知っていますか。
     それは「こころざしをもち 高め合う」です。
     「こころざし」とは、何かをやってみたいな…とか、何かを頑張るぞ…という心の矢印のようなものです。学年が1つ上がった今、「これを頑張ろう」というものをぜひ見つけてください。ただ、途中で嫌になったり、頑張っているのかが分からなくなったり…と、心の矢印が下を向いてしまうことがあるかもしれません。そこで、仲間と一緒に「高め合う」ことが大事になります。新しいクラスや同じ学年の仲間たち、そして先生たちと協力し、みんなで成長してほしいと思います。
     だからこそ、そういった仲間の存在を否定するようないじめ、授業妨害は絶対に許しません。そのことは忘れないでください。
     さあ、今日4月4日をスタートとして、3月14日の修了式、3月17日の卒業式までの日々を「こころざしもち 高め合う」伊佐見っ子として過ごし、よりすばらしい伊佐見小学校をつくりあげましょう。――


     そして、最後は全員で校歌を歌い、式は終了です。

     …が、この後の時間こそ、子供たちにとって何より待ち遠しい時間だったように思います。
    (↓) いざ、担任発表
    (↓) 各学級の担任名が発表されるたびに、歓声や驚きの声が上がりました
     出会いという大きな節目があった新学期初日。子供たちの心の矢印が少しでも上向きになってくれていたら…と願います。そして、明日は新1年生を迎える入学式。こうして、『令和6年度版 伊佐見小物語』は始まってゆくのでした。

     最後に、子供たち及び保護者・地域の皆さんへ。
     児童、職員を合わせて500人以上の人間が日々を過ごします。楽しい時間を求めますが、365日笑いっぱなし…とは当然いきません。しかし、3月14日の修了式及び17日の卒業式では、子供たちが自分に満足して次なる舞台へ進もうとしていてほしいと思います。職員一同、そんなハッピーエンドに向けて精一杯尽力いたします。
     本年度も伊佐見小学校への御支援・御協力をお願いいたします。(文責;新たな出会いに感動している校長)