この「仲間たち」がいることで、私自身がいやされ、そしてなんだか、保健室が明るくなったように思えるのです。不思議ですね。
みなさんも自分の大切なもの、見ると気分が和らぐものがありますか?
5月は、「なんだか気分が落ち込むなぁ」「いやだなぁ」と心と体が疲れてしまいやすい時期です。そんなとき、自分の気分を変えられるものがあるとよいです。それは、音楽だったり、入浴だったり、読書だったり…人それぞれです。
1学期を乗り越えるためにも、頑張りすぎず、たまにはリフレッシュしていきましょう

「保健室の仲間たち」にも会いに来てくださいね

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(↓) 続いては、生徒指導主任の大軒先生から。
私は、「森の水車」が大好きです。歌詞に出てくる「コトコトコットン」という音は、子供たちの明るい笑い声とも重なり、心があたたかくなります。また、寂しいときや疲れているとき「コトコトコットン」と口ずさむと、励まされている感じがして、「もうちょっと頑張ってみようかな。」という気持ちになります。
学校の水車が回っているのを見て、心の中で「コトコトコットン」と歌いながら玄関に入るのが、私の朝の日課です。