2022年

  • 学年末テスト

    2022年2月15日
       明日から学年末テストです。
      今まで学習したきたことが身についているか、確認するためのものです。
      勉強は、テストでいい点をとるためだけではありません。自分の人生を豊かにするために
      勉強をするのです。これからの人生で、困ったことが起きたときやどちらかの選択を
      する時に、今までの勉強で身に付いた力が役立ちます。判断する力や問題を解決する力、
      最後まで取り組む力などは、人生を豊かにしていくものなのです。
      自分の力が多くなると思えば、勉強しようとする力が湧いてくると思います。
      最後まで、ガンバレ入中生。
       
    • 図書室前で、はらぺこだったあおむしは、無事に蝶になりました。
      実は一年間、あおむしは図書室前にいて、皆さんを見守りながらミノムシを経て、蝶になりました。
       
      この1年は、楽しかったですか?
      1つでも楽しい思い出ができましたか?
       
      日々の中に、小さな幸せはたくさん埋もれています。
      ちっぽけに思えることも、よぉく考えてみれば、感謝したくなるような事で溢れています。
      コロナ禍でおもうようにできない事も多いですが、
      小さな幸せをみつける名人になって、たくさん、喜んでみてください。
       
      3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
      2年生、1年生の皆さん、進級おめでとうございます。
       
      皆さんの毎日が幸せでありますよう。
       
      図書ボランティア
       
    •  2年生は、来年度の修学旅行に向けて2日目の京都班別活動の日程を話合っていました。
      4~5人の班をつくり、参観するところの決定、そこの見どころ、歴史的な背景、
      拝観料、移動手段などをタブレットを使って楽しそうに調べていました。
      ある班では、清水寺から二年坂→八坂神社→平安神宮→嵐山のルートで見学し、
      移動に必要なバス停とその発着時刻を調べ、ルートの計画を立てていました。
      知らない土地でバスや電車に乗って、京都の歴史ある寺院を巡る班別活動は、
      不安もありますが、楽しさや期待感が大きいですね。修学旅行が楽しみです。
    • 2年生 数学 確率

      2022年2月8日
         確率とは、そのことの起こりやすさ、です。例えば、サイコロを1回振ったときに、
        1の目がでる確率は1/6(6分の1)です。今日は、A君とB君がじゃんけんをして
        A君が勝つ確率を樹形図を用いて学習していました。
        確率の学習で大切なことは、まず、そのことが起こるすべてのことを考え
        樹形図にすることです。樹形図をかき、その中からその事象が何通りあるか、
        数えて確率を求めていきます。
        A君が勝つ確率は1/3(3分の1)になります。生徒たちは、楽しそうに学んでいました。
      • 1年生 ロゴマーク

        2022年2月8日
           1年生の美術の時間に「自分のロゴマーク」を作成していました。
          優秀作品が廊下に掲示されていますので紹介します。
          すばらしい作品ばかりです。シンプルなマークの中に、いろいろな思いや
          色彩や構図の工夫を入れてかかれています。
        •  学校保健委員会(11月)で行った「目指せ 姿勢マスター」の講演を聞いて、
          姿勢を正そうをテーマに描いたポスターが保健室前に掲示されています。
          多くの生徒がそのポスターを見て、継続して姿勢を正していこうという
          意識付けになっていますので紹介します。
          どれも上手に描かれていますね。
           
        • 美術科の作品

          2022年2月3日
             1年生は、上靴のスケッチ、2年生は色面構成の作品が廊下に掲示されています。
            上手に出来上がっていましたので、紹介します。
            中学生でも、画家やデザイナーが描くような立派な作品になっています。
             才能がこれからも伸びていくといいですね。


             
          • 1年生 国語科

            2022年2月3日
               1年生は、国語で「不便の価値を見つめ直す」を学習しています。
              「私の家は学校から遠く、とても不便です。でもそのおかげで、足腰が強くなりました。」
              というように、不便だから得られるものが不便益ということです。
              生徒は、タブレットを使って「私の不便益」を作文します。
              タブレットでは、自分の作文を友達に送ったり、送られてきた作文に評価・推敲をして
              本人へ送り返したりできます。友達の作文を一度にたくさん見ることもできるようです。
              生徒は、推敲されたもにさらに手を加えて「私の不便益」を仕上げていきます。
               今、授業でタブレットの活用が進んでいます。ICT教育です。今回の授業では、
              タブレット使用事例を研究授業として多くの先生方に参観していただきました。
              先生方は、自身の授業でも、もっと活用していこうと感じたことでしょう。
               
            •  本日、来年度の新入生説明会が行われました。
              入野中学校の教育方針や学習・生活の様子など説明がありました。
              また、食物アレルギーの話や給食費や校納金の話もありました。
              来年度から浜松市が給食費を徴収・支出・納付管理を行う「公会計化」になり、
              今までと大きく変わることの説明がありました。
               入野中学校は、落ち着いた生活の中に真剣に取り組む授業や活気ある学校行事など
              市内でも上位に入るすばらしい学校です。
              在校生と職員一同、4月の新入生の入学をお持ちしています。
               
            • 1年生 道徳

              2022年2月1日
                 1年生の道徳です。資料は「銀色のシャープペンシル」でした。

                僕は、教室の清掃中に銀色のシャープペンシルを拾いました。シャープペンシをなくしたばかりで、
                自分のポケットにいれました。1週間後、仲が良いA君・B君と理科の実験を
                行い、僕がその銀色のシャープペンシルを使おうとしたとき、「それB君のだ。お前とったのか」とA君が
                大きな声でしゃべりました。僕はとっさに自分のものだと言ってしまいました。
                そして、その日の放課後、僕はこっそりとB君の教室のロッカーにそのシャープペンシルを入れました。
                その日の夜、B君から「疑ってごめん、シャープペンシルがロッカーにあった、ごめんね」と
                電話がありました。僕は、「う、うん」と返事をしました…。

                その後、僕はどうしたのか。
                「心の弱さを乗り越えるために何が必要なのか」生徒たちは、僕になりきって真剣に考えていました。

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