4年生が総合的な学習の一環として「認知症サポーター養成講座」に参加しました。

講師はこちらの「認知症キャラバンメイト」の皆さん

計5名をお招きしての講座です。
内容は紙芝居や寸劇、グループワークなど多岐に渡り、楽しみながら認知症への理解を深める機会となりました。

皆さん「オレンジリング」って御存知ですか?
認知症サポーターの目印となるオレンジ色のリストバンドのことです
パンフレットのイラストにいくつオレンジリングが描かれているか、探している様子です
認知症サポーターの目印となるオレンジ色のリストバンドのことです

パンフレットのイラストにいくつオレンジリングが描かれているか、探している様子です


突然登場!4年生に扮した「えみちゃん」

「記憶のつぼ」やボールで脳の働きをわかりやすく解説


4年生の子供たちも一緒に参加することで意欲的に学ぶことができました!

これは、ロールプレイの一場面

食事したことを忘れ、何度も食事をせがむ祖母に掛ける言葉を自分で考え…

みんなの前で発表しました。
どの子も相手の気持ちを考えて優しい言葉を掛けていました。
どの子も相手の気持ちを考えて優しい言葉を掛けていました。

「おばあちゃん、編み物の続きを教えて。」と相手の心を傷つけることなく、上手に言葉を選ぶ姿に感動しました

大事なポイントは「正解を伝える」のではなく「どんな気持ちでいるのか考える」こと
他にも「認知症を治すことはできないが、優しい言葉を掛けることはできる」という大事なことを教えていただきました!
この講座を受講した4年生は、全員「認知症サポーター」です。
ということで、「オレンジリング」をいただくことができました
今日学んだことは、認知症の方だけでなく、どの人との接し方にも共通する大切なことだと感じました。
認知症キャラバンメイトの皆さん、ありがとうございました!

他にも「認知症を治すことはできないが、優しい言葉を掛けることはできる」という大事なことを教えていただきました!
この講座を受講した4年生は、全員「認知症サポーター」です。
ということで、「オレンジリング」をいただくことができました

今日学んだことは、認知症の方だけでなく、どの人との接し方にも共通する大切なことだと感じました。
認知症キャラバンメイトの皆さん、ありがとうございました!