櫻田先生が、先週に引き続いて授業研究を行いました
「電流とその利用」の単元のまとめの授業を2年1組で行いました。
「電熱線から発生する熱は、水をあたためるのに全て使われているのだろうか」という課題に対して、以前行った実験結果を用いて、電熱線から発生した熱量と水の温度上昇に用いられた熱量の差に気づかせて、その理由を考察する内容でした
タブレットパソコンを使い、自分の予想した答えをオクリンクのカードで提出させて意見を交流しました。生徒は学んだ知識を使って、集中して考える姿が見られました
指導教官の梅田先生の助言のもと、「主体的・対話的で深い学びの実現」に向けて工夫された授業でした