2025年7月

  • 本年度2回目の「ちょこっと参観会」にご来園いただきありがとうございました。今日は、プールでの「水遊び」の様子を公開しました。いかがだったでしょうか。年長組さんは、幼稚園のプールで遊べるのも、あと少しです。来年の今頃は、小学校のプールで泳いでいます
    年中組さんは、みんな大きなプールに入って遊ぶことができました。カニさんになったり、自分で水に顔を付けたりと、張り切る姿がいっぱいでした
    年少組さんは、水にすっかりと慣れた様子を、お家の方に見てもらいました。来年は、大きなプールに入ります。どんな成長が見られるか楽しみです
    プール参観の合間には、お子さんと一緒に、七夕飾りを作っていただきありがとうございました。個性豊かな願いがいっぱい書かれていて、笑えますsad明日、笹と一緒に持ち帰りますので、ご自宅に飾っていただけたら幸いです
    さらに年長組の保護者の皆さんには、「なつまつり」のお店屋さんごっこにも参加していただきました。子どもたちは、年少組さん・年中組さんを招待した時よりも、何十倍も大きな声で呼び込みをして、お店屋さんになり切って、遊び込むことができました。暑い中の参観をありがとうございました
  • 昨日、北海道の認定こども園で3歳の女の子がプールで溺れ、一時、意識不明になる事故が発生しました。プールに張られた水の深さは2~3センチで、11人の園児を2人の職員で見守っていたものの、1分ほど目を離した時におきた事故のようです。この事故を受けて本園では、監視体制に空白が生じないように再度、監視体制を確認をしました。明日の「ちょこっと参観会」では、お子さんの様子だけでなく、職員の監視体制も、皆さんの目で確認してください。保護者・職員のみんなで、大切なお子さんの命を守っていきましょう。
    今日の年少組さんは、黄色でのフィンガーペイントに挑戦しました。プールでは、水につかる位置が、足首・膝・お尻・お腹・肩とどんどん上にあがってきました。明日は、どこまでいけるかな
    年中組さんは、「棒の下をくぐろう」に挑戦していました。「顔つけ」に挑戦したり、肩まで水に入って歩いたり、手をつないでくぐったり、伏し浮きで超えたりと、子ども一人一人が「自分から」挑戦していましたみんなからの「がんばれ、がんばれ」の声が、プールに響いていました
    年長組さんは、園主任の先生と一緒に水遊びをしました。いろんな先生と遊べて楽しいねビート板を使っての遊びが、上手になってきました。浮く楽しさが分かってきたかな
  • 大きくなりました!

    2025年7月1日
      職員玄関前の花壇のヒマワリと年長組さんが背比べをしました。明後日の「ちょこっと参観会」の時に、ちょっと覗いてみてください。そろそろ花が咲きそうですヒマワリも大きくなったけど、さらに年長組さんは、心身共に大きく成長しています
      今日も暑い中を歩いて小学校まで行って、プールを使わせてもらいました。誰一人文句を言うこともなく、笑顔いっぱいで、余裕綽々(しゃくしゃく)で行くことができました。立派になりましたプールでは、進んで水に入り、自分から「顔つけ」「伏し浮き」に挑戦していました。立派になりましたシャワーを浴びる姿が、すでに小学生でした。年少組さんのころを思い出して、「あー、本当に立派になったなあ」としんみりしました。ジイジですみんな、本当にいい子です。保護者の皆さん、いい子に育て上げましたね素晴らしい
      園庭では、年少組さんがシャボン玉を飛ばしたり、初めてフィンガー・ぺインティングをしたりしていました。年少組さんは、日々の新しい経験に驚き、戸惑い、チャレンジして、失敗して、またチャレンジして、褒められて喜んで、新しい経験をする。これを毎日繰り返しています。この繰り返しが、成長の礎(いしずえ)となります。焦らず、じっくりと育てていきましょう。そうすると、2年後には、小学校のプールで泳いでいますよ楽しみですね
    • お店屋さんごっこ

      2025年7月1日
        「お店屋さんごっこ」は子どもたちが好む遊びの一つです。年中組さんでは、「お化け屋敷ごっこ」が形になってきました。一人一人のイメージを「自分の力」で形にするのは少し難しいので、先生が助けています。しかし中には、お化け屋敷の雰囲気を作るために、「木魚をたたく」というアイデアを自ら出している子も出ています。この力は、年長組で活かされていきます。
        今日の年長組さんの「なつまつり」では、年少組さんを招待していました。昨日の様子に比べて、お客さんを呼ぶ声が大きくなっていたり、お役さんに好みを聞いたりしていて、一日で数段もお店さんらしさが高まっていました。そのため、商品をもらって食べるふりをする年少組さんは、実に満足気でした。このようにして、「お店屋さんごっこ」のイメージが、引き継がれ、そして発展していくのです。さあ、この経験が小学校のどんな学びとつながるのでしょうか。小学校の先生方、一緒に考えませんか