2025年7月

  • 5人の読み聞かせボランティアさんが、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございました子どもたちは、皆さんの読み聞かせをとても喜んでいます。表情を見ればわかります。1学期の読み聞かせは今日が最後でした。次回は、9月24日です。是非とも、子どもたちに笑顔を届けてください。ご新規さんも待っています小説家の落合恵子さんは、いつもラジオで「絵本は 子どもが出会う最初の本」とおっしゃっています。〇文のCMで盛んに流している「認知能力と非認知能力をのばす!」には、「絵本の読み聞かせ」が一番じゃないのかなあ(園長爺のつぶやき)。
  • 水遊びの前に・・・

    2025年7月9日
      年長組さんのお部屋では、「なつまつり」のお店屋さんに、年少組さんが遊びに来ました。遊びの説明や商品づくりがさらに上手になっていました。本物の夜店を見せてあげたいなあ
      年中組さんは、身体全体を使ってお絵かきをしていました。ダイナミックな作品が出来上がりました
      年中組さんの水遊びに変化が出てきました。今までは、水鉄砲で水を掛け合ったり、宝探しをしたりして喜んでいたのが、「顔つけ」「伏し浮き」に挑戦する子が出てきました。「見せて」というと、喜んでやってくれます。「すごい」と褒めると、またやってくれます。挑戦する姿が、広がっていくのが楽しみです
      年少組さんが、水を少なくした大きなプールに挑戦しました。10人全員がプールに入れました。素晴らしいそれだけでもすごいことなのに、ワニ歩きをしたり、顔つけをしたりしていました。水を怖がらないことは嬉しいのですが、同時に危険も膨らんでいくので、気を緩めることなく安全管理を徹底していきます。
    • 避難訓練と花火教室

      2025年7月8日
        今日は、地震から火災が発生した状況を想定した避難訓練をしました。7月5日は無事に過ぎましたが、九州での地震がおさまりません。さらに、インドネシアで火山が噴火。まだまだ安心できない7月です。「備えあれば憂いなし」「後悔先に立たず」いまできること(家具の固定・持ち出し品・備蓄品の確認)はしておきましょう。大切な人のために
        消防士さんをお招きして、「花火教室」も開催しました。実際に花火に火をつけて、水の張ったバケツに入れる練習もしました。あとは、ご家庭にお任せします。お子さんと一緒に「安全な花火」を実践してください。消防士の皆さん、ありがとうございました。
         
        水遊びでは、「自分から」挑戦する姿がいっぱいでした。年少組さんは、「自分から」水に顔を付けていました。水の中でブクブクができるなんて、凄すぎです
        年中組さんは、担任の先生から豪快に「サラダのドレッシング」を掛けてもらってもヘイチャラでしたちなみに、子どもたちは野菜になっています
        年長組さんは、小学校のプールを貸し切りで、思う存分に使わせてもらいました。その横では、2年生が汗をダラダラ流してダンゴムシを集めていました。申し訳ない広いプールで「自分から」顔を付けたり、浮いたりできていました
      • 口を育む教室

        2025年7月7日
          今日は、浜松市健康保健センターの歯科衛生士さんにおいでいただき、年長組さんに口の使い方を教えていただきました。子どもたちは、紙で作ったコマを、口をすぼめて回す遊びに興味津々でした。歯科衛生士さん、ありがとうございました。
          今日は、午前9時には暑さ指数(WBGT)が30℃を超えていました。先週の土曜日から猛暑が続いています。年長組さんが育てている野菜は、最後の力を振り絞っておいしい実をつけてくれました。年中組さんが育てているミニヒマワリが咲き始めました。夏本番です。
          幼稚園でプールに入れるのも、あと2週間です(預かり保育ではずっと入りますが・・・)。年長組さんは、「顔つけ」「伏し浮き」ができる子が続出です。この自慢げな表情がんばりました先生が「自分から」挑戦する環境を、さりげなく整えています。さすがプロです
          今日は、体調不良のため機嫌が優れない子が多く見受けられました。「幼稚園でいっぱい遊んでほしい」という思いから、微熱や咳・鼻水が出ていても「水遊びをする」となっているケースが散見しています。お子さんは、大人以上に暑さで体力を消耗しています。お子さんが「水遊びがしたい」と言っていても、体調が悪い様子が見られたら、「休む」「水遊びはしない」という判断をしていただきたいです。お子さんの健康を守る最後の砦は、親なのです。
        • 七夕まつり会

          2025年7月4日
            年中組さんが、育てて枝豆を収穫しました。少しですが、お家に持ち帰りますので、お召し上がりください。
            今日は、全員が園庭に出て、ボディー・ぺインティングで遊びました。昨年は汚れることを嫌がってずっと見ていた子が、今日は身体中、色まみれになって遊んでいました。一年経つと、子供の姿はすっかりと変わります来年の姿が楽しみです
            泥んこ服が色で染まっています。園で手洗いをしましたが・・・。ご迷惑をお掛けします。水遊びで、身体をきれいに洗った後は、研修室で「七夕まつり会」を行いました。お家の方とみんなで作った飾りを前にして、年長組さんが短冊に書いた願い事を発表してくれました。その後、みんなで歌を歌ったり、先生のブラックシアターをみたりしました。今日、笹と飾りを持ち帰りますので、ご自宅に飾っていただけたら幸いです。7月5日も平和で過ごせますように
          • 本年度2回目の「ちょこっと参観会」にご来園いただきありがとうございました。今日は、プールでの「水遊び」の様子を公開しました。いかがだったでしょうか。年長組さんは、幼稚園のプールで遊べるのも、あと少しです。来年の今頃は、小学校のプールで泳いでいます
            年中組さんは、みんな大きなプールに入って遊ぶことができました。カニさんになったり、自分で水に顔を付けたりと、張り切る姿がいっぱいでした
            年少組さんは、水にすっかりと慣れた様子を、お家の方に見てもらいました。来年は、大きなプールに入ります。どんな成長が見られるか楽しみです
            プール参観の合間には、お子さんと一緒に、七夕飾りを作っていただきありがとうございました。個性豊かな願いがいっぱい書かれていて、笑えますsad明日、笹と一緒に持ち帰りますので、ご自宅に飾っていただけたら幸いです
            さらに年長組の保護者の皆さんには、「なつまつり」のお店屋さんごっこにも参加していただきました。子どもたちは、年少組さん・年中組さんを招待した時よりも、何十倍も大きな声で呼び込みをして、お店屋さんになり切って、遊び込むことができました。暑い中の参観をありがとうございました
          • 昨日、北海道の認定こども園で3歳の女の子がプールで溺れ、一時、意識不明になる事故が発生しました。プールに張られた水の深さは2~3センチで、11人の園児を2人の職員で見守っていたものの、1分ほど目を離した時におきた事故のようです。この事故を受けて本園では、監視体制に空白が生じないように再度、監視体制を確認をしました。明日の「ちょこっと参観会」では、お子さんの様子だけでなく、職員の監視体制も、皆さんの目で確認してください。保護者・職員のみんなで、大切なお子さんの命を守っていきましょう。
            今日の年少組さんは、黄色でのフィンガーペイントに挑戦しました。プールでは、水につかる位置が、足首・膝・お尻・お腹・肩とどんどん上にあがってきました。明日は、どこまでいけるかな
            年中組さんは、「棒の下をくぐろう」に挑戦していました。「顔つけ」に挑戦したり、肩まで水に入って歩いたり、手をつないでくぐったり、伏し浮きで超えたりと、子ども一人一人が「自分から」挑戦していましたみんなからの「がんばれ、がんばれ」の声が、プールに響いていました
            年長組さんは、園主任の先生と一緒に水遊びをしました。いろんな先生と遊べて楽しいねビート板を使っての遊びが、上手になってきました。浮く楽しさが分かってきたかな
          • 大きくなりました!

            2025年7月1日
              職員玄関前の花壇のヒマワリと年長組さんが背比べをしました。明後日の「ちょこっと参観会」の時に、ちょっと覗いてみてください。そろそろ花が咲きそうですヒマワリも大きくなったけど、さらに年長組さんは、心身共に大きく成長しています
              今日も暑い中を歩いて小学校まで行って、プールを使わせてもらいました。誰一人文句を言うこともなく、笑顔いっぱいで、余裕綽々(しゃくしゃく)で行くことができました。立派になりましたプールでは、進んで水に入り、自分から「顔つけ」「伏し浮き」に挑戦していました。立派になりましたシャワーを浴びる姿が、すでに小学生でした。年少組さんのころを思い出して、「あー、本当に立派になったなあ」としんみりしました。ジイジですみんな、本当にいい子です。保護者の皆さん、いい子に育て上げましたね素晴らしい
              園庭では、年少組さんがシャボン玉を飛ばしたり、初めてフィンガー・ぺインティングをしたりしていました。年少組さんは、日々の新しい経験に驚き、戸惑い、チャレンジして、失敗して、またチャレンジして、褒められて喜んで、新しい経験をする。これを毎日繰り返しています。この繰り返しが、成長の礎(いしずえ)となります。焦らず、じっくりと育てていきましょう。そうすると、2年後には、小学校のプールで泳いでいますよ楽しみですね
            • お店屋さんごっこ

              2025年7月1日
                「お店屋さんごっこ」は子どもたちが好む遊びの一つです。年中組さんでは、「お化け屋敷ごっこ」が形になってきました。一人一人のイメージを「自分の力」で形にするのは少し難しいので、先生が助けています。しかし中には、お化け屋敷の雰囲気を作るために、「木魚をたたく」というアイデアを自ら出している子も出ています。この力は、年長組で活かされていきます。
                今日の年長組さんの「なつまつり」では、年少組さんを招待していました。昨日の様子に比べて、お客さんを呼ぶ声が大きくなっていたり、お役さんに好みを聞いたりしていて、一日で数段もお店さんらしさが高まっていました。そのため、商品をもらって食べるふりをする年少組さんは、実に満足気でした。このようにして、「お店屋さんごっこ」のイメージが、引き継がれ、そして発展していくのです。さあ、この経験が小学校のどんな学びとつながるのでしょうか。小学校の先生方、一緒に考えませんか