2025年7月

  • 大きくなりました!

    2025年7月1日
      職員玄関前の花壇のヒマワリと年長組さんが背比べをしました。明後日の「ちょこっと参観会」の時に、ちょっと覗いてみてください。そろそろ花が咲きそうですヒマワリも大きくなったけど、さらに年長組さんは、心身共に大きく成長しています
      今日も暑い中を歩いて小学校まで行って、プールを使わせてもらいました。誰一人文句を言うこともなく、笑顔いっぱいで、余裕綽々(しゃくしゃく)で行くことができました。立派になりましたプールでは、進んで水に入り、自分から「顔つけ」「伏し浮き」に挑戦していました。立派になりましたシャワーを浴びる姿が、すでに小学生でした。年少組さんのころを思い出して、「あー、本当に立派になったなあ」としんみりしました。ジイジですみんな、本当にいい子です。保護者の皆さん、いい子に育て上げましたね素晴らしい
      園庭では、年少組さんがシャボン玉を飛ばしたり、初めてフィンガー・ぺインティングをしたりしていました。年少組さんは、日々の新しい経験に驚き、戸惑い、チャレンジして、失敗して、またチャレンジして、褒められて喜んで、新しい経験をする。これを毎日繰り返しています。この繰り返しが、成長の礎(いしずえ)となります。焦らず、じっくりと育てていきましょう。そうすると、2年後には、小学校のプールで泳いでいますよ楽しみですね
    • お店屋さんごっこ

      2025年7月1日
        「お店屋さんごっこ」は子どもたちが好む遊びの一つです。年中組さんでは、「お化け屋敷ごっこ」が形になってきました。一人一人のイメージを「自分の力」で形にするのは少し難しいので、先生が助けています。しかし中には、お化け屋敷の雰囲気を作るために、「木魚をたたく」というアイデアを自ら出している子も出ています。この力は、年長組で活かされていきます。
        今日の年長組さんの「なつまつり」では、年少組さんを招待していました。昨日の様子に比べて、お客さんを呼ぶ声が大きくなっていたり、お役さんに好みを聞いたりしていて、一日で数段もお店さんらしさが高まっていました。そのため、商品をもらって食べるふりをする年少組さんは、実に満足気でした。このようにして、「お店屋さんごっこ」のイメージが、引き継がれ、そして発展していくのです。さあ、この経験が小学校のどんな学びとつながるのでしょうか。小学校の先生方、一緒に考えませんか