2024年

  • 「厳しい目で君たちの姿を後ろから見ています!」
    園長の声掛けに、年長組さんに緊張感が走りました・・・
    道路の歩き方・横断歩道の渡り方・話の聞き方・プールでの遊び方
    泣かない・勝手なことをしない・プールサイドは走らない
    園長から合格をもらい、明日も小学校に行けそうです!
    入学に向けた準備が始まっています!!
  • 熱中症注意!

    2024年6月24日
      今日は、午前中からぐんぐん気温が上がり、湿度も高くなりました。
      熱中症が心配されたので、なるべく室内で過ごしました。
      エアコンをつけていましたが、それでも暑い!プールに入りたい!!
      午前10時過ぎには、雲が出て日が陰り、さらに風も吹いてきたので、
      短時間ではありますが、水につかって汗を流し、体を冷やしました。
      梅雨だというのに、この暑さ!夏本番が恐ろしいです・・・
    • 園評価委員会

      2024年6月21日
        園の経営に外部の方の声を生かしていくために、
        本日、「園評価委員会」が開催されました。
        評価委員の皆さんには、子どもたちの様子や施設を見ていただきました。
        また、年間スケジュールを確認していただきました。
        「引佐幼稚園が生き残るためには」
        委員の皆さんの忌憚のないご意見を期待しています。
      • 主体性の芽生え

        2024年6月21日
          朝から雨。いよいよ梅雨入りですね。
          今日は、水遊びはできなかったので、部屋の中で遊びました。
          先生たちが作った遊びの場で、子どもたちは、遊びに没頭しています。
          「主体性」の芽生えがいっぱいです。
          嘔吐・腹痛・発熱でお休みする子が増えています。
          昨年の今頃には、年少組と年中組で「学年閉鎖」しました。
          月曜日には、みんな元気になっているといいな。
        • 本園の先生は、毎日、一人一人の子どもの様子を観察し、変化を見ています。
          本園の先生は、子どもの姿に「すごいねえ」「へえー」と声を掛けて、共感しています。
          本園の先生は、泥だらけ・水びだしになって全身を使って子どもと触れ合っています。
          本園の先生は、登園前に、園庭や保育室に用具・器具を準備し、
          子どもたちが思いを実現できる環境を作っています。
          本園の先生は、自ら踊ったり、歌ったり、演奏したり、紙芝居をしたり、作品を作ったりして、
          子どもたちの憧れの対象となるように、様々な姿をみせています。
          なぜ、先生たちは、このような取り組みを、毎日するのでしょうか。
          それは、子どもたち一人一人に「自尊感情を育て、自信をもたせる」ためです。
          なぜ、自尊感情を育て、自信をもたせるのでしょうか。
          それは、これらの力が、義務教育から学ぶ知識・技能、思考力等の重要な基盤となるからです。
          それだけではありません。
          悲しいことに、今、子どもの自殺が増えています。
          さらに、深刻なのは、ネット社会となり、子どもの抱える苦しみや悩みが、
          周りの大人には、見ることができない社会となっていることです。
          では、どうしたら、子どもの自殺を食い止められるのでしょうか。
          どんな辛いこと悲しいことがあっても、
          「自分は生きている価値がある」「自分は大切な存在なのだ」「自分には居場所がある」
          と、全ての子どもが思うことがでみれば、子どもは自分から悩みや苦しみを、
          私たち大人に伝えてくれるのではないか。
          では、この感情・思いを育むためにはどうしたらよいのか。
          その答えは幼児教育にあるのではないか。
          先生方と子どもたちの様子を観ていると、そう思わざるを得ません。
          「わが子は、幼稚園で何を学んでいるのか」
          を考えるためにも、「ちょこっと参観会」に来てくださいね。
        • 本年度は、昨年度以上に、年少組・年中組・年長組が
          一緒になって活動する機会が多くなりました。
          今日は、みんな一緒にサツマイモの苗を植えました。
          水遊び前の体操を、みんな一緒にやりました。
          初めて年中組と年長組が一緒にプールに入り遊びました。
          本園の園児数が激減していますが、
          園のシステムは、園児数100人超の時代をベースとしています。
          これからの本園は、園児数30~40人の小規模園として生き残るしかありません。
          みんな一緒の活動が増やし、ダイナミックな遊びを展開しながら、
          全園児を全職員で育む園づくりを進めていくことも、「新生・引佐幼稚園」の
          方向性と思っています。
        • 本当のプール開き

          2024年6月19日
            今日は快晴。プールに入るぞ!
            昨日、教えてもらった約束を守って
            思いっきり水遊びをしました。
            年長組さんは、図書館訪問した後に、
            泥んこ服のまま、プールに入りました。
            いわゆる「着衣水泳」です。
            明日も晴れるぞ!プールに入るぞ!!
          • プール開き

            2024年6月18日
              今日は残念ながら雨。プールに入れない「プール開き」」をしました。
              始めに先生からプールに入る約束の話を聞きました。
              「おさない」「とびこまない」「おしっこをしない」「はしらない」
              次に、年長さん4人が目当てを発表しました。
              「みずがかかってもなきません」「かおをつけたいです」「あたままでつけたいです」「およぎたいです」
              最後には、ペンギン体操をみんなでやりました。
              明日は晴れるかな。プールが楽しみですねsad
            • 食育推進活動

              2024年6月17日
                本園の給食は、引佐給食センターが作ってくれています。
                センターからは定期的に夏目栄養士さんが来園し、
                給食の様子を観ていただいています。
                また、井伊谷小学校の石原栄養教諭さんも、
                食育指導をしてくださっています。
                今日は、クイズや紙芝居を使って1回目の食育をしてくださいました。
                このように本園は、給食でも外部人材を活用した学びを展開しています。
                 
              • 暑い中、今日もたくさんの未就園児が来てくれました。
                ありがとうございました。
                今回は園主任からは、幼稚園の概要を伝えました。
                次回は7月11日(木)です。水遊びをします。
                たくさんのお友達のご来園をお待ちしています。