2023年

  • 修了式

    2023年3月16日
      修了式を迎えました。
      98名の伊目っ子は1年間、元気いっぱい、やる気いっぱい、やさしさいっぱいで様々な活動に取り組みました。われわれ学校職員にとって、これほどうれしいことはありません。保護者・地域の皆様も同じ思いではないでしょうか。
      この土地に生まれ、育っていることにみんなが誇りをもち、これからも地域を大切にしていきたいという願いを、三世代交流事業等を通して繋いでいるこの伊目地区だからこそ、すばらしい子供たちが育まれていると思えてなりません。
      来年度も伊目小学校の教育活動への益々の御理解と御協力をお願いいたします。伊目小学校としても、子供たちのよりよい成長を願い、その実現に向けて伊目地区やPTAと連携・協力して全力で取り組んでいきたいと思います。
      1年間、ありがとうございました!
      いよいよ明日は卒業式です。
    • お別れの会

      2023年3月16日
        本校職員のスクールヘルパーが今年末で異動することになりました。
        都合で27日の離任式には出られないため、修了式後に子供たちに紹介しました。
        主に低学年の学習サポート等を行い、4年間、子供たちと積極的に関わっていただきました。
        お世話になった子も非常に多く、惜別の会となりました。
        4年間、本当にありがとうございました!
      • お楽しみ会

        2023年3月15日
          修了式まで、残り1日となりました。
          いろいろな学年で、お楽しみ会が行われていました
          どの子も楽しそうですsad
        • 6年生からの挑戦を受け、今日は職員対6年生のドッジボールが実現しました。
          とても白熱した熱戦となりました。子供だからといって手加減はしないという気持ちで、先生たちもかなり真剣に勝ちにいきました。
          人数に差があったので勝敗はつきませんでしたが、私の見立てではドローでした(笑)。
          歴史的な一戦を終え、子供たちも先生方も満足そうな表情でした。先生方はきっと明日は筋肉痛です。
        • 給食最終日

          2023年3月14日
            今日で今年度の給食は終了となります。
            学校給食会ならびに生産者、運送関係等の皆様、1年間ありがとうございました。
            最高の給食を提供する伊目小給食スタッフを写真で紹介します。
            学校栄養職員、給食員のみなさん、1年間ありがとうございました。
          • 卒業を前に、6年生が奉仕作業をしています。
            6年間の感謝を込めて、様々な場所を綺麗にしてくれています
            6年生のみなさん、学校のためにありがとうございましたlaugh
          • 清掃賞

            2023年3月14日
              今年度最後の縦割り班による清掃が行われました。
              最後には、6年生から掃除をがんばった子に清掃賞が送られました。
              6年生のみなさん、掃除の場面でも下級生を引っ張ってくれてありがとうございました!
            • 伊目小学校児童会が小さな親切運動実行賞を受賞しました。
              この賞は湖岸清掃やカモの観察を評価していただいたものになります。
              今日は静銀細江支店長が来校し、代表児童に直接賞状を渡していただきました。
              今後も地域の環境保全に子供たちが主体的に関わることができるように支援していきたいと思います。
            • 卒業式総練習

              2023年3月13日
                卒業式の総練習を行いました。
                子供たちはもちろん、職員も本番同様に配置して最初から最後まで通す、つまりリハーサルです。
                我々職員もいろいろいな役割が割り当てられており、これが最初で最後の確認になるため、自然と全体の緊張感は高まります。
                17日に向けて準備はほぼ整いました。当日が楽しみです。
              • 浜松市教育委員会は、今年度「浜松市教育未来プロジェクト賞」を新設し、市内各校に応募依頼をしていました。それを受けて、本校では、今年度毎週水曜日に行った「タイピングタイム」を重点実践と位置づけ、その取組をまとめ応募をしました。
                そして、今回、本校の実践が浜松市教育委員会から高く評価され「優良賞」を受賞し、3月9日の表彰式に校長が出席し、市長から直接賞状を受け取りました。ローマ字を習得していない子供たちがタイピングをする本校の実践は、多くの学校からも注目を浴びています。
                すべての子供たちには無限の可能性があります。すべての子供たちはできるようになりたいという願いをもっています。子供たちには無理だろう、できないだろうなどと大人が勝手に決めつけるのではなく、まずはやってみる、やってみたいと子供たちが思える環境を整えることこそ、私たちがやるべき事ではないかと、この実践を通して強く感じました。
                本校の実践は、まさに子供たちの可能性を信じた取組であり、それを支えた先生方の思いが詰まったものです。課題はあるものの、一定の成果を上げることができたこの取組が、広く浜松市に広がることを期待しています。来年度も、未来を生きる子供たちが必要なスキルや知識等を、子供たちが主体的に身に付けられるように、子供たちの学びを支えていきたいと思います。