命・いじめについて考える~命の日~

2023年6月7日
     浜松市では、毎年6月12日を「いのちについて考える日」と定めています。本校では、今日の会礼で校長先生から、いじめについて話があり、その中で、命の大切さについても子供たちに伝えました。
     会礼での話を受け、各クラスでも近日中に、いじめや命について考える授業を行っていきます。
     この伊目小からいじめがなくなり、みんなが安心して楽しく学校生活を送ることができるように、職員、子供たちみんなで、取組を進めていきます。
    「ある女の子の話をします」
    子供たちは、真剣に話を聞いていました。
    5年生の授業「いじめはどうしておこるのだろう 自分はどうしたらよいだろう」
    「人から言われて嬉しい言葉は〇〇、嫌な言葉は〇〇だな」 
    「個性的って人から言われると、自分は嫌な気持ちになるけれど、友達は嬉しいって思うのかあ・・人によって感じ方は違うんだね」