浜松市教育委員会は、今年度「浜松市教育未来プロジェクト賞」を新設し、市内各校に応募依頼をしていました。それを受けて、本校では、今年度毎週水曜日に行った「タイピングタイム」を重点実践と位置づけ、その取組をまとめ応募をしました。
そして、今回、本校の実践が浜松市教育委員会から高く評価され「優良賞」を受賞し、3月9日の表彰式に校長が出席し、市長から直接賞状を受け取りました。ローマ字を習得していない子供たちがタイピングをする本校の実践は、多くの学校からも注目を浴びています。
すべての子供たちには無限の可能性があります。すべての子供たちはできるようになりたいという願いをもっています。子供たちには無理だろう、できないだろうなどと大人が勝手に決めつけるのではなく、まずはやってみる、やってみたいと子供たちが思える環境を整えることこそ、私たちがやるべき事ではないかと、この実践を通して強く感じました。
本校の実践は、まさに子供たちの可能性を信じた取組であり、それを支えた先生方の思いが詰まったものです。課題はあるものの、一定の成果を上げることができたこの取組が、広く浜松市に広がることを期待しています。来年度も、未来を生きる子供たちが必要なスキルや知識等を、子供たちが主体的に身に付けられるように、子供たちの学びを支えていきたいと思います。
そして、今回、本校の実践が浜松市教育委員会から高く評価され「優良賞」を受賞し、3月9日の表彰式に校長が出席し、市長から直接賞状を受け取りました。ローマ字を習得していない子供たちがタイピングをする本校の実践は、多くの学校からも注目を浴びています。
すべての子供たちには無限の可能性があります。すべての子供たちはできるようになりたいという願いをもっています。子供たちには無理だろう、できないだろうなどと大人が勝手に決めつけるのではなく、まずはやってみる、やってみたいと子供たちが思える環境を整えることこそ、私たちがやるべき事ではないかと、この実践を通して強く感じました。
本校の実践は、まさに子供たちの可能性を信じた取組であり、それを支えた先生方の思いが詰まったものです。課題はあるものの、一定の成果を上げることができたこの取組が、広く浜松市に広がることを期待しています。来年度も、未来を生きる子供たちが必要なスキルや知識等を、子供たちが主体的に身に付けられるように、子供たちの学びを支えていきたいと思います。