「周りの人の心の中の「嫌自芽」が外に出てしまっていると感じた時、どうしたらいいだろう?」
という問い掛けに対しては、経験を踏まえた様々な意見が出され、生徒たちがこれまでもたくさんの経験をしてきていることがうかがえました。
細江中の生徒たちは、学年が上がるにつれて、自分や自分たちで人間関係をよくする配慮をしたり、トラブルを未然に防ぐ声掛けをしたりすることが上手にできるようになってきます。これは本当に素晴らしいことです。
自分や周りの人みんなで、「嫌自芽」をコントロールして、うまく枯らしていく、そんな考えを広めていこう、というのが
「嫌自芽を枯らそうプロジェクト」です。
細江中生徒からどんどん広がっていくといいですね