例年より暖かいとはいうものの朝の冷え込みや風の冷たさに「冬」を感じるようになりました。
そんな中、今朝は生徒たちが清掃をしていました。
その姿に「何かいいな」という感じを覚えました。
そんな中、今朝は生徒たちが清掃をしていました。
その姿に「何かいいな」という感じを覚えました。
「清掃」というと、よく「黙働流汗(もくどうりゅうかん)」等の合言葉のもと、「黙って静かに汗が流れるほど一生懸命に働こう」という生徒会の呼び掛けがあったり、先生からの指導があったりします。
「黙働流汗」も、もちろんいいのですが、細江中の生徒の様子はそういう感じではないのです。
では「何かいい感じ」なのか・・・。
「黙働流汗」も、もちろんいいのですが、細江中の生徒の様子はそういう感じではないのです。
では「何かいい感じ」なのか・・・。






「何かいい感じ」の理由を考えてみました。
・「黙って掃除」ではないけれど、自然な会話をしながらちゃんと手や体を動かし、掃除はしっかりと進めている生徒が多い。
・中には形だけやっているような生徒もいるけれど、周りからやさしい「つっこみ」が入る。
例「○○、やってるフリがうまいなぁ」
「校長先生が見えたとたん、すごいやりだしたんですよ~」 etc...
・何より和気あいあいな感じで、完全にさぼっている生徒はいない。
・お手本になるような丁寧で気持ちの入った掃除をしている生徒がたくさんいる。
・「黙って掃除」ではないけれど、自然な会話をしながらちゃんと手や体を動かし、掃除はしっかりと進めている生徒が多い。
・中には形だけやっているような生徒もいるけれど、周りからやさしい「つっこみ」が入る。
例「○○、やってるフリがうまいなぁ」
「校長先生が見えたとたん、すごいやりだしたんですよ~」 etc...
・何より和気あいあいな感じで、完全にさぼっている生徒はいない。
・お手本になるような丁寧で気持ちの入った掃除をしている生徒がたくさんいる。
4月から8か月、積み重ねてきた様々な経験の中で築いてきた生徒同士の関係性の「いい感じ」が、傍から見ても「いい感じ」に映るのかもしれません。
2学期もあと8日間の登校日を残すのみになりました。
「何かいい感じ」を積み重ねながら締めくくることができそうです
2学期もあと8日間の登校日を残すのみになりました。
「何かいい感じ」を積み重ねながら締めくくることができそうです