本日3・4校時に、2年生が浜松みをつくし特別支援学校の生徒と交流活動を行いました。
初めこそ若干の緊張感が見られましたが、昨年度に続いて2回目とあって、自己紹介を通して緊張をほぐすことができました。本校の生徒は支援学校の生徒さんのことを思って、分かりやすい言葉でゆっくりと自己紹介をしていました。支援学校の生徒さんは、クイズをまじえた自己紹介で場を和ませてくれました。お互いを思いやる姿を微笑ましく思いました
初めこそ若干の緊張感が見られましたが、昨年度に続いて2回目とあって、自己紹介を通して緊張をほぐすことができました。本校の生徒は支援学校の生徒さんのことを思って、分かりやすい言葉でゆっくりと自己紹介をしていました。支援学校の生徒さんは、クイズをまじえた自己紹介で場を和ませてくれました。お互いを思いやる姿を微笑ましく思いました

始めの会




合唱では、まず2年生が『あすという日が』を披露しました。合唱コンクールで磨いた歌唱力が見事に発揮され、美しい歌声が体育館に響き渡りました
2回目には支援学校の生徒さんも加わり、総勢200名での大合唱となりました
初めて合わせたとは思えないほどの出来栄えで感動的でした。きっと心のテンポが合っていたのでしょうね


合唱に続いて風呂敷ゲームを行いました。風呂敷に乗せたぬいぐるみを落とさないように、4人で協力して運ぶゲームです。支援学校の生徒さんをサポートしながら、各グループが息を合わせる様子に、1年間の成長を感じました。


たった2時間の活動でしたが、中身の濃い充実した時間になりました。特に、本校生徒が主体的かつ積極的に活動していたこと、支援学校の生徒さんに寄り添っていたことを嬉しく思います。今回の経験をさまざまな場面で生かしていってほしいものです。
それにしても、あっという間に打ち解ける子どもたちの力って、素敵で素晴らしいと感じました。まさにMAGICです。
それにしても、あっという間に打ち解ける子どもたちの力って、素敵で素晴らしいと感じました。まさにMAGICです。