11月14日(金)から、生徒会が主催した『細中の生活について考える月間』に入りました。
細江中学校には、生徒の意見や考えをもとに学校生活のルールに目を向け、令和5年度に「髪型についてのきまり」を、令和6年度には「靴下の色についてのきまり」を見直してきた経緯があります。
これを受けて、まず17日(金)にタブレットを活用して「髪型&靴下の色についてのきまり」に関するアンケートを実施しました。
細江中学校には、生徒の意見や考えをもとに学校生活のルールに目を向け、令和5年度に「髪型についてのきまり」を、令和6年度には「靴下の色についてのきまり」を見直してきた経緯があります。
これを受けて、まず17日(金)にタブレットを活用して「髪型&靴下の色についてのきまり」に関するアンケートを実施しました。


『頭髪のきまりについて、不便だと感じることはありますか?』の質問に対しては、90%の生徒が不便だと感じていない結果となりました。具体的には「個性を表現できるようになった」「自分らしさを出すことができるようになった」などの意見がありました。


『靴下の色についてのきまりで、不便な点はありますか?』に対しては、90.5%の生徒が不便を感じていないと答えました。「汚れが目立たなくなった」「選択できる色が増えてよかった」といった意見が聞かれました。


『今後、最も見直していくべきだと考えるものを選択してください』という質問に対しては、「通学用の靴」や「登下校の服装」と答える生徒がいる一方で、これ以上見直す必要はないと考えている生徒も一定数いることが分かりました。
何より大切なことは、生徒自身が自分事として捉え、主体的に細江中学校をよりよくしていこうとする姿勢だと思います。今後も、生徒会が中心となって、学級における話し合い活動、全校生徒が集って行われるパネルディスカッションを展開していきますので、生徒一人一人が積極的に参加し、建設的な意見を述べてくれることを期待します。
何より大切なことは、生徒自身が自分事として捉え、主体的に細江中学校をよりよくしていこうとする姿勢だと思います。今後も、生徒会が中心となって、学級における話し合い活動、全校生徒が集って行われるパネルディスカッションを展開していきますので、生徒一人一人が積極的に参加し、建設的な意見を述べてくれることを期待します。