ひとりひとりにいい声掛けデー(PTA街頭指導)

2025年11月11日
    11月11日の今日は、浜松市全体で取り組んでいる「ひとりひとりにいい声掛けデー」です。
    「ひとりひとりにいい声掛けデー」とは、浜松市で実施されている、地域ぐるみで子どもの健全育成と安全を見守るための啓発活動です。毎年11月11日を全市統一の活動日として定め、平成19年(2007年)から行われています。
    この活動の主な目的は、「地域の子どもは、地域で見守り育てる」という意識を地域全体で高めることです。

    本校PTAでは、この日を街頭指導の日に合わせていて、PTA役員のみなさん、理事さんをはじめ、たくさんのPTA会員の方が、声掛け運動に参加してくださいました。細江中PTA会員である先生たちも街頭に立って声を掛けました。
    また、各自治会役員、健全育成会員他、様々な団体のみなさんや地域の皆さんが生徒に声を掛けてくださいました。
     
    細江中学校の通用門にもたくさんの皆さんが集まり、声を掛けてくださいました。
    みなさん、ありがとうございました sad
    日々の登下校でのあいさつについて褒められることの多い細江中生です。
    「中学生が元気にあいさつしてくれて元気が出る」
    「登校の時に毎朝あいさつしてくれるよ」

    そんな声をいただくことが多くあります。

    今日のあいさつはどうだったでしょうか?

    生徒があいさつできるのは、あいさつを返してくれたり、率先して小学生や中学生にあいさつの声掛けをしてくれる地域の大人のみなさんが多いということでもあります。
    地域のみな皆様、ぜひこれからも小中学生に明るく声を掛けてくださいsad
    よろしくお願いしますsad