ホソ・トレの一環として、卒業生 加藤コタさんをお招きして、お話を伺いました。
題して「『ホソ・トレ』を通して細江を誇りに」。
コタさんは、細江中時代、グループで追究した内容が評価され、「みをつくしバスのラッピング」のアイディアを実現させた経験があります。また、高校時代の3年間、町づくりに関心を持ち、「細江まちづくり協議会」のメンバーとなり、細江町内の様々な団体の大人と一緒になって「まちづくり」について考える活動を続けてきました。
まちづくり協議会メンバーからも、後輩に対して自分の経験を伝えるよう背中を押され、今日の「講話」が実現しました。
題して「『ホソ・トレ』を通して細江を誇りに」。
コタさんは、細江中時代、グループで追究した内容が評価され、「みをつくしバスのラッピング」のアイディアを実現させた経験があります。また、高校時代の3年間、町づくりに関心を持ち、「細江まちづくり協議会」のメンバーとなり、細江町内の様々な団体の大人と一緒になって「まちづくり」について考える活動を続けてきました。
まちづくり協議会メンバーからも、後輩に対して自分の経験を伝えるよう背中を押され、今日の「講話」が実現しました。






「『ホソ・トレ』にどのように取り組んできたのか」、また、「解決策を考える上でのコツ」、そして、「『ホソ・トレ』を通して自分自身が変わったこと」などをプレゼンテーションソフトを使って分かりやすく伝えてくれました。
近い年齢の先輩の経験談は、3年生の生徒の心に響いたことと思います。
生徒の感想です。
「お話を聞いて、ホソ・トレへの取り組み方が変わりそうです。細江のことを知り、細江のためにできることを進んで探し、活動していきたいです。」
「私も今まではコタさんのように『将来細江に住むかも分からないのに、何故このように考えなければいけないのだろう』と思っていました。しかし、今日のお話を聞いて『自分の故郷となるのは細江』と改めて強く実感して、『地域に貢献したい』『地域に何か残したい』と思うことができました。今日の気持ちを忘れずに、今後の活動に取り組みたいです。」
「私は正直、大人は夢をみた中学生の意見はなんとなくで流して聞いてくれない、と思っていました。ですが、『中学生のアイディアは意外と面白いから大人も採用してくれる』という言葉を、中・高を卒業したばかりのコタさんの口から聞くことができて、すごく驚き、これから様々な意見を出して、大人に相談してみようと思いました。」
「ホソ・トレの内容だけでなくて、コタさんの発表のクオリティーに感動しました。セリフを読むのではなく、周りの反応に応じて対応していてすごいなと思いました。ホソ・フェスに向けて、日々、プレゼンのスキルを上げていきたいです。」
近い年齢の先輩の経験談は、3年生の生徒の心に響いたことと思います。
生徒の感想です。
「お話を聞いて、ホソ・トレへの取り組み方が変わりそうです。細江のことを知り、細江のためにできることを進んで探し、活動していきたいです。」
「私も今まではコタさんのように『将来細江に住むかも分からないのに、何故このように考えなければいけないのだろう』と思っていました。しかし、今日のお話を聞いて『自分の故郷となるのは細江』と改めて強く実感して、『地域に貢献したい』『地域に何か残したい』と思うことができました。今日の気持ちを忘れずに、今後の活動に取り組みたいです。」
「私は正直、大人は夢をみた中学生の意見はなんとなくで流して聞いてくれない、と思っていました。ですが、『中学生のアイディアは意外と面白いから大人も採用してくれる』という言葉を、中・高を卒業したばかりのコタさんの口から聞くことができて、すごく驚き、これから様々な意見を出して、大人に相談してみようと思いました。」
「ホソ・トレの内容だけでなくて、コタさんの発表のクオリティーに感動しました。セリフを読むのではなく、周りの反応に応じて対応していてすごいなと思いました。ホソ・フェスに向けて、日々、プレゼンのスキルを上げていきたいです。」
コタさんは、秋から海外の大学に進学するそうです。
これからの一層の活躍を期待しています
ありがとうございました
これからの一層の活躍を期待しています

ありがとうございました
