本年度第2回目の避難訓練を行いました。
今回は「授業中に家庭科室から火災が発生した」という想定で訓練を行いました。
今回は「授業中に家庭科室から火災が発生した」という想定で訓練を行いました。
今年度は、防災指導がより実践的で安全性が高まるように、専門家をお招きして御指導いただいています。
今回は、前回もご指導いただいた常葉大学の阿部教授、そして今回は浜松市教委からも指導主事をお招きして、2回目の御指導をいただきました。
今回は、前回もご指導いただいた常葉大学の阿部教授、そして今回は浜松市教委からも指導主事をお招きして、2回目の御指導をいただきました。


避難訓練では、学級ごとに教室から運動場へ避難をしました。
500名近くの大勢の生徒の避難でしたが、慌てず、すばやく、そして、静かに避難をすることができました。
大学の先生や教育委員会の指導主事から「静かに、すばやく避難ができていて素晴らしいですね」と誉めていただきました。
500名近くの大勢の生徒の避難でしたが、慌てず、すばやく、そして、静かに避難をすることができました。
大学の先生や教育委員会の指導主事から「静かに、すばやく避難ができていて素晴らしいですね」と誉めていただきました。


避難を終えた生徒へ防災担当の中村先生から、自分自身や家族で備える「自助」、地域で助け合う 「共助」についてなどの話がありました。
地震や火災などは起きないことに越したことはないですが、万が一に備えて訓練をし、被害を少なくすることが大切です。
今後も、訓練をくり返し、防災意識を高めていきたいです。
地震や火災などは起きないことに越したことはないですが、万が一に備えて訓練をし、被害を少なくすることが大切です。
今後も、訓練をくり返し、防災意識を高めていきたいです。
阿部教授より、「火災や地震の規模によって、避難の仕方が異なる」「避難経路が通れないような不測の事態が起きることも想定し、さまざまな訓練が必要」など専門的な御意見をいただくことができました。
今回ご指導いただいた内容をもとに、危機管理マニュアルを改訂するとともに、生徒への防災指導を一層充実させていきます。
今回ご指導いただいた内容をもとに、危機管理マニュアルを改訂するとともに、生徒への防災指導を一層充実させていきます。