発生の可能性が高まっていると言われる「南海トラフ地震」。
もはや「万一に備えて」というより、「必ず起きるその時に備えて」準備しておく必要があります。
今日は、防災の専門家でいらっしゃる常葉大学阿部教授をお招きして、本校の防災対策について御教授いただきました。
もはや「万一に備えて」というより、「必ず起きるその時に備えて」準備しておく必要があります。
今日は、防災の専門家でいらっしゃる常葉大学阿部教授をお招きして、本校の防災対策について御教授いただきました。

毎年、浜松市の「危機管理マニュアル」と市教委から示される情報に基づいて、細江中学校の危機管理マニュアルを作成しています。
でも、本当にその対応で良いのかを専門家に実際に細江中の防災対策と現場を見ていただいて、御助言いただきたいという思いがありました。
今日はついにその思いが実現しました。
阿部教授と共に校舎やグランド、津波避難の経路を確認して回り、具体的な御助言をいただきました。
でも、本当にその対応で良いのかを専門家に実際に細江中の防災対策と現場を見ていただいて、御助言いただきたいという思いがありました。
今日はついにその思いが実現しました。
阿部教授と共に校舎やグランド、津波避難の経路を確認して回り、具体的な御助言をいただきました。






一番大事なのは、まさに「マニュアル」の表紙に書いてある通り、
「マニュアルの内容に留まらず、その時々の状況を把握し臨機応変に判断すること」
でした。
「津波については過小評価しないこと」
「津波到達までは時間があるので、地震による避難経路の損傷具合、安全確認をしっかりと行ってから動くこと」
「避難経路は避難中の地震の揺れを想定して安全な経路を通ること」
・・・etc
貴重な御助言をいただきました。
御助言を生かして、変化する状況の中でしっかりと安全確認をして避難できるようにマニュアルの見直しをするとともに、避難訓練の方法を工夫していきたいと思います。
「マニュアルの内容に留まらず、その時々の状況を把握し臨機応変に判断すること」
でした。
「津波については過小評価しないこと」
「津波到達までは時間があるので、地震による避難経路の損傷具合、安全確認をしっかりと行ってから動くこと」
「避難経路は避難中の地震の揺れを想定して安全な経路を通ること」
・・・etc
貴重な御助言をいただきました。
御助言を生かして、変化する状況の中でしっかりと安全確認をして避難できるようにマニュアルの見直しをするとともに、避難訓練の方法を工夫していきたいと思います。