今週、生徒会が「細中の生活を考える週間」として、学校生活のきまりについて自分たちで考えていく活動を進めています。
昨日は第一弾として、「髪型について考える」活動を行いました。
昨日は第一弾として、「髪型について考える」活動を行いました。
まずは放送で「学校の生活のきまり」を自分たちで考えてきたこれまでの生徒会の取組の経緯を説明し、この活動の意義を確認しました。昨年の生徒会役員が伝えてくれた、新しく「決めること」が大切なのではなくて、本当に大切なことは何か常に「自分たちで考えていくこと」が大切であると話をしました。
そして、今回は昨年自分たちで決めた「髪型自由」ということについて、1年間やってみてどうだったか、振り返って話し合いました。
髪型の自由化について、生徒の話し合いでたくさんの意見が出ました。
「個性を出せるようになった」「過ごしやすくなった」などと、髪型の自由化に成果を感じた意見がありました。
一方、「給食時、髪を結ばない生徒がいて不衛生」「自由になったルールをはき違えて、染色・整髪料をつけている人がいるなら元のルールに戻すべき」などと、髪型の自由化に課題を感じた意見もありました。
課題も含めて生徒自らがしっかりと考えて、学校生活をよりよくしていくことが大切ですね。
それができる細江中生徒たちは素晴らしいです
「個性を出せるようになった」「過ごしやすくなった」などと、髪型の自由化に成果を感じた意見がありました。
一方、「給食時、髪を結ばない生徒がいて不衛生」「自由になったルールをはき違えて、染色・整髪料をつけている人がいるなら元のルールに戻すべき」などと、髪型の自由化に課題を感じた意見もありました。
課題も含めて生徒自らがしっかりと考えて、学校生活をよりよくしていくことが大切ですね。
それができる細江中生徒たちは素晴らしいです