今朝は全校朝礼でした。
朝礼の中で、全国大会に出場する駅伝部を激励する会を行いました。
朝礼の中で、全国大会に出場する駅伝部を激励する会を行いました。
すでに市教委主催の激励会をしていただいたり、新聞各社が取材してくれたりしていますが、あらためて全校で応援の気持ちを伝えたいということで、全校生徒が集まる全校朝礼という形で駅伝部への激励の会を催しました。
女子部長の太田さん、男子部長の柘植くんは、それぞれ
「支えてくれた方に感謝して走りたい」
「入賞を目標に頑張りたい」
と語ってくれました。
また、全校生徒を代表して、生徒会役員から、
「みんなで応援しているので、全国の舞台を楽しんできてほしい」
とメッセージが伝えられました。
「支えてくれた方に感謝して走りたい」
「入賞を目標に頑張りたい」
と語ってくれました。
また、全校生徒を代表して、生徒会役員から、
「みんなで応援しているので、全国の舞台を楽しんできてほしい」
とメッセージが伝えられました。
以下は、市内駅伝前に行った壮行会で校長から生徒に伝えた内容ですが、
今日も同じ内容を振り返って伝えましたので、その内容を御紹介します。
〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇
皆さんへの激励の言葉として、
「つなぐ」こと、あるいは「つながる」ことについてお話します。
夏の大会、そして秋の新人大会など、いろんな部活の応援に行かせてもらい、それぞれ大きな感動をもらいました。
細江中学校の生徒のすごいところは、
「正々堂々全力を尽くす」
「練習から自分たちで考えて協力できる」
「相手や大会運営してくださる方、保護者のみなさんなどに感謝の気持ちをもてる」
「先輩からいい伝統を受け継いでいる」など、
・・・まだまだたくさんありますね。
さて、私もかつて部活動の顧問をしていましたが、自分が部活の顧問をしているときは、なかなか他の競技の応援に行けなかったです。でも、市内駅伝だけは必ず応援に行きました。それは駅伝が学校の総力戦だからです。選手はもちろん、サポートメンバーや応援する生徒、先生、保護者みんなの気持ちを一つにして、勝利を目指すのが駅伝だからです。
駅伝は日本発祥の競技です。「襷(たすき)をつなぐ」「思いをつなぐ」「努力をつなぐ」。襷(たすき)をつないで走る姿に、走っている人と直接関係のない人にまで感動をあたえてくれます。
駅伝部のみなさんは、毎日毎日、学校の中でも、おそらくそれ以外の時も努力を積み重ねてきたと思います。
その努力、積み重ねてきた時間、苦しい中頑張ってきた思いを力に変えて、精いっぱい走り、襷(たすき)を仲間に「つないでください」(「つなぐ」)。
いろんな部活での細江中の仲間の頑張り、行事や学校生活で頑張る姿、そして細江中の先輩たちから脈々と受け継いできた細江中魂も心のどこかにあると思います。みなさんの精一杯は、それを今まさに、全部「つなぐ」ことになります。
みなさんが精いっぱいの力を発揮することが「つなぐ」ことです。
そして、それが、細江中生、保護者、先生方、卒業生、地域の方々、みんなの気持ちが、さらに厚く、強く「つながっていきます」(「つながる」)。
そんな風に言うと、重荷やプレッシャーに感じてしまうかもしれませんね。
重荷やプレッシャーとして受け止める必要なんて全くないです。
ただ、ただ、今走れることの幸せを感じながら、みんなで支えあって本番を迎えられることの喜びを感じながら、ひたすらに自分の精いっぱいを出し切ってください。
もちろん勝利しか考えていないでしょうし、私たちも皆さんが一番になることを願っています。しかし、大事なのは、そして一番の願いは「みなさん一人一人が精いっぱいを出し切ること」です。
みなさんの精いっぱいは、必ず、みなさん一人一人の未来に「つながる」。仲間や後輩に「つながる」。おそらく、みなさんがまだ知らない誰かにさえ、「つながって」いきます。
みなさんが「つなぐ」、そして過去から現在を「つなげ」、さらに未来へと「つながる」駅伝です。
全国の舞台で
持てる力を精いっぱい発揮することを楽しんできてください
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今日も同じ内容を振り返って伝えましたので、その内容を御紹介します。
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皆さんへの激励の言葉として、
「つなぐ」こと、あるいは「つながる」ことについてお話します。
夏の大会、そして秋の新人大会など、いろんな部活の応援に行かせてもらい、それぞれ大きな感動をもらいました。
細江中学校の生徒のすごいところは、
「正々堂々全力を尽くす」
「練習から自分たちで考えて協力できる」
「相手や大会運営してくださる方、保護者のみなさんなどに感謝の気持ちをもてる」
「先輩からいい伝統を受け継いでいる」など、
・・・まだまだたくさんありますね。
さて、私もかつて部活動の顧問をしていましたが、自分が部活の顧問をしているときは、なかなか他の競技の応援に行けなかったです。でも、市内駅伝だけは必ず応援に行きました。それは駅伝が学校の総力戦だからです。選手はもちろん、サポートメンバーや応援する生徒、先生、保護者みんなの気持ちを一つにして、勝利を目指すのが駅伝だからです。
駅伝は日本発祥の競技です。「襷(たすき)をつなぐ」「思いをつなぐ」「努力をつなぐ」。襷(たすき)をつないで走る姿に、走っている人と直接関係のない人にまで感動をあたえてくれます。
駅伝部のみなさんは、毎日毎日、学校の中でも、おそらくそれ以外の時も努力を積み重ねてきたと思います。
その努力、積み重ねてきた時間、苦しい中頑張ってきた思いを力に変えて、精いっぱい走り、襷(たすき)を仲間に「つないでください」(「つなぐ」)。
いろんな部活での細江中の仲間の頑張り、行事や学校生活で頑張る姿、そして細江中の先輩たちから脈々と受け継いできた細江中魂も心のどこかにあると思います。みなさんの精一杯は、それを今まさに、全部「つなぐ」ことになります。
みなさんが精いっぱいの力を発揮することが「つなぐ」ことです。
そして、それが、細江中生、保護者、先生方、卒業生、地域の方々、みんなの気持ちが、さらに厚く、強く「つながっていきます」(「つながる」)。
そんな風に言うと、重荷やプレッシャーに感じてしまうかもしれませんね。
重荷やプレッシャーとして受け止める必要なんて全くないです。
ただ、ただ、今走れることの幸せを感じながら、みんなで支えあって本番を迎えられることの喜びを感じながら、ひたすらに自分の精いっぱいを出し切ってください。
もちろん勝利しか考えていないでしょうし、私たちも皆さんが一番になることを願っています。しかし、大事なのは、そして一番の願いは「みなさん一人一人が精いっぱいを出し切ること」です。
みなさんの精いっぱいは、必ず、みなさん一人一人の未来に「つながる」。仲間や後輩に「つながる」。おそらく、みなさんがまだ知らない誰かにさえ、「つながって」いきます。
みなさんが「つなぐ」、そして過去から現在を「つなげ」、さらに未来へと「つながる」駅伝です。
全国の舞台で
持てる力を精いっぱい発揮することを楽しんできてください
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