熱い思いを受け継いで~伝統の応援団~

2024年6月18日
    先週、壮行会が行われ、部活動の夏の大会・コンクール、外部の活動で大会等を控えている生徒が熱い決意を語っている様子をお伝えしました。
    今日は壮行会の応援を盛り上げた応援団にスポットを当ててお伝えします。
     
    月曜日には、壮行会の様子を伝える「Hosogram」が早速昇降口に掲示されました。
    応援団の事前の練習については、以前のブログで紹介しましたが、実は、本番の壮行会に向けて、1,2年生と応援団が集まって練習を重ねていました。頑張っている人たちを全力で応援する、この応援団の活動は、細江中のよき伝統になっています。
     
    【応援団だけでの練習】5月下旬~
    まず、有志で集まった応援団員たちは、経験豊富な3年生の応援団員から応援の仕方や心構えなどについて教えてもらいました。その後、選ばれた団長、副団長が中心となって、去年までの応援に負けない応援をしようと、忙しい学校生活の合間を縫って練習を重ねました。
    【1,2年生全体での練習】壮行会前
    《思いを語る》
    壮行会の前には、1,2年生全体で集まり、応援練習をしました。応援団長が1,2年生全体に応援することの意味や価値、熱い思いを受け継いでいる細江中の応援について語ります。
    《手本を示す》
    そして、応援団員が1,2年生全体の前でお手本の応援を披露します。
    「全力で応援するってこういうことだ」と全身全霊で教えてくれています。
    《1,2年生全員で》
    だから、一人一人に熱い思いが伝わって、全力の応援ができるようになっていくんですね。
    みんな、全力で応援する姿、格好いいよ~
    【壮行会本番】14日(金)
    《圧巻の応援》
    本番の壮行会では、1、2年生全体と応援団による圧巻の応援が繰り広げられました。
    大会、コンクールに臨む選手たちの心にグッと響いたのではないでしょうか。

     
    さあ、2024FINAL STAGEの開幕です。部活動に所属する生徒たちも、校外のクラブ等に所属する生徒たちも、それ以外の生徒たちも、教職員も、みんなで心を合わせて、頑張ったり、応援したりしていきます。
    保護者の皆様、地域の皆様、細江中生の活躍にご期待ください。
    そして一緒に応援、よろしくお願いします sad