今日は全校道徳を行いました。
テーマは「嫌自芽(いじめ)を枯らそうプロジェクト」です。
「嫌自芽(いじめ)」というのは、一般的な「いじめ」ではなくて、
自分の心にめ芽生えるマイナスな感情のことです。
まず、校長から「嫌自芽」についての話をしました。
テーマは「嫌自芽(いじめ)を枯らそうプロジェクト」です。
「嫌自芽(いじめ)」というのは、一般的な「いじめ」ではなくて、
自分の心にめ芽生えるマイナスな感情のことです。
まず、校長から「嫌自芽」についての話をしました。
その後、教室に戻り、誰の心にも出てくる「嫌な自分の芽」である「嫌自芽」について考え、上手にコントロールすることを話し合いました。
教室に戻ってからは、担任の先生のコーディネートで自分の考えをまとめたり、グループで話し合ったりしました。
担任の先生も板書を工夫したり、タブレットで考えを共有できるようにしたりして、みんなが自分事として考えられるようにしていました。
担任の先生も板書を工夫したり、タブレットで考えを共有できるようにしたりして、みんなが自分事として考えられるようにしていました。
「周りの人の心の中の「嫌自芽」が外に出てしまっていると感じた時、どうしたらいいだろう?」
という問い掛けに対しては、経験を踏まえた様々な意見が出され、生徒たちがこれまでもたくさんの経験をしてきていることがうかがえました。
細江中の生徒たちは、学年が上がるにつれて、自分や自分たちで人間関係をよくする配慮をしたり、トラブルを未然に防ぐ声掛けをしたりすることが上手にできるようになってきます。これは本当に素晴らしいことです。
自分や周りの人みんなで、「嫌自芽」をコントロールして、うまく枯らしていく、そんな考えを広めていこう、というのが「嫌自芽を枯らそうプロジェクト」です。
細江中生徒からどんどん広がっていくといいですね
という問い掛けに対しては、経験を踏まえた様々な意見が出され、生徒たちがこれまでもたくさんの経験をしてきていることがうかがえました。
細江中の生徒たちは、学年が上がるにつれて、自分や自分たちで人間関係をよくする配慮をしたり、トラブルを未然に防ぐ声掛けをしたりすることが上手にできるようになってきます。これは本当に素晴らしいことです。
自分や周りの人みんなで、「嫌自芽」をコントロールして、うまく枯らしていく、そんな考えを広めていこう、というのが「嫌自芽を枯らそうプロジェクト」です。
細江中生徒からどんどん広がっていくといいですね