福祉園芸部の生徒が協力して行っている「花のリレープロジェクト」の「アダプトプログラム」。
「アダプト」とは「養子」を表す言葉で、「自分の子供のように愛情をもって育てていく」ことを指しているそうです(花のリレープロジェクトHP)。
細江中では以前からこのプログラムに協力してきましたが、コロナが落ち着いた2年前からは、福祉園芸部の生徒が継続的に気賀駅の花壇を整備のお手伝いをしています。
春が近づき、草も伸びてきたので、昨日放課後、草取りをしに気賀駅に出かけました。
「アダプト」とは「養子」を表す言葉で、「自分の子供のように愛情をもって育てていく」ことを指しているそうです(花のリレープロジェクトHP)。
細江中では以前からこのプログラムに協力してきましたが、コロナが落ち着いた2年前からは、福祉園芸部の生徒が継続的に気賀駅の花壇を整備のお手伝いをしています。
春が近づき、草も伸びてきたので、昨日放課後、草取りをしに気賀駅に出かけました。
この日は、今にも雨が降り出しそうな厚い雲に空が覆われていましたが、今日気賀駅を通りかかると、暖かい日差しの中で、整備された花々が風にそよいでいました。駅を通りかかった人たちが、「あぁ、お花がきれいだねぇ」などと、語っているのが聞こえてきました。
生徒たちの花壇を大切にする温かい気持ちが人の心につながっていきますね。
生徒たちの花壇を大切にする温かい気持ちが人の心につながっていきますね。