普段、生徒の皆さんを指導・支援している先生方も、よりよい授業を目指して日々研修を進めています。
昨日は2年生のクラスで数学の研究授業を行いました。
今日の授業の「めあて」は「平行線の性質を利用して、三角形の内角の和が180°であることを説明しよう」です。この授業で生徒は、これまで学習してきた「平行線」や「角」の性質を基にして、「なぜどんな三角形でも、内角の和が180°になるのか?」他者に分かりやすく説明することが求められます。
担当の先生は、どうしたら生徒たちが自分の思考力・判断力を駆使して課題に取り組み、他者に分かりやすく(つまり論理的に)説明するところまでたどり着かせることができるか、何日もかけて教材研究をしていました。
昨日は2年生のクラスで数学の研究授業を行いました。
今日の授業の「めあて」は「平行線の性質を利用して、三角形の内角の和が180°であることを説明しよう」です。この授業で生徒は、これまで学習してきた「平行線」や「角」の性質を基にして、「なぜどんな三角形でも、内角の和が180°になるのか?」他者に分かりやすく説明することが求められます。
担当の先生は、どうしたら生徒たちが自分の思考力・判断力を駆使して課題に取り組み、他者に分かりやすく(つまり論理的に)説明するところまでたどり着かせることができるか、何日もかけて教材研究をしていました。
前に出て説明したり、ペアで説明しあったりと、1時間の中で何度も自分の考えを伝える場面がありました。
話し合いがスムーズに始まり、しっかりと自分の考えを伝え合えている生徒たちはとてもいい感じです。
話し合いがスムーズに始まり、しっかりと自分の考えを伝え合えている生徒たちはとてもいい感じです。
さあ、なぜどんな三角形でも内角の和が180°になるのか、しっかりと説明できるようになったでしょうか?
先生も頑張るけれど、授業は先生の力だけでは良いものになりません。これからも先生と生徒がそれぞれ頑張って、いい授業を創っていきましょう。
先生も頑張るけれど、授業は先生の力だけでは良いものになりません。これからも先生と生徒がそれぞれ頑張って、いい授業を創っていきましょう。