五月の青空の下で

2023年5月3日
    5月2日、連休前の金曜日です。雲一つない青空。「五月晴れ」という言葉はこういう天気がぴったりだなぁ、と思ってしまいます(本来は旧暦の5月、梅雨時の晴れ間の晴天を表した言葉だそうですが…)。
    そんな気持ちの良い青空の下、授業をのぞくと、生徒の生き生きとした姿がみられます。
     
    音楽室から、 ♪は~るのうららぁの~すぅみぃだがわ~♪ と、生徒(と先生の)歌声が響いてきました。高音と低音のハーモニーが美しいです。瀧廉太郎の「花」を合唱していました。何ともこの季節に合った名曲です。
     
    理科室をのぞくと、「なぜ船は浮くのか?」という学習課題を解決しようと、グループで議論しながら実験を行っていました。
    真剣でとても楽しそうです。
    体育館では体育の授業、バドミントンをしていました。先生と生徒代表の実演を見ながら、練習のポイントを確認していました。
     
    どの授業でも、生徒たちはいつもに増して活力に満ちているように感じます。明日から連休、ということも関係しているのでしょうか?
    連休ととはいうものの、部活動やその他の習い事などで忙しい生徒も多いと思います。
    怪我なく健康に過ごし、連休明けも元気に登校してくださいね。