やってましたぁ~~~
さかどうぶ
さかどうぶ 漢字で書くと…
⇒ 茶華道部
そうなんです
あるときは
茶道を
また あるときは
華道を
【茶道】
茶道(さどう、ちゃどう)は、湯を沸かし、茶を練(ね)るか点(た)てる、あるいは淹れ、茶を振る舞う日本伝統の行為(茶の儀式)。また、それを基本とした様式と芸道。
【華道】
華道(かどう)は、植物のみの場合のほか、植物を主にその他様々な材料を組み合わせて構成し、鑑賞する日本発祥の芸術である。「花道」とも表記し、またいけばな(生け花、活花、挿花)とも呼ばれる。 ただし華道という呼称は「いけばな」よりも求道的意味合いが強調されている。華道には様々な流派があり、様式・技法は各流派によって異なる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初体験
茶碗を右手で取り、正面に置く…
そして「お点前(てまえ)、頂戴します」と亭主に挨拶をし、茶碗を手に取る。感謝する。
茶碗の正面に口をつけるのを避けるため、左手の上で時計回りに2回茶碗を回す。お茶を3~4回に分けて飲み、最後は飲み終わったという合図として、音を立てて吸いきる。そして飲み口を指でぬぐい、指は懐紙で拭く…
最後に左手の上で2回、茶碗を反時計回りに回して正面に戻し、出された位置に置く…
茶菓子は、抹茶の味をより引き立てるために、お茶を飲む前に頂くものです。
亭主から「お菓子をどうぞ」と勧められたら、お辞儀をして、次客に「お先に」と一言挨拶をしてから頂きく…
茶菓子は懐紙ごと手のひらに乗せ、大きいものは楊枝で切るか、お饅頭の場合は手で割るなどして、お茶が出されるまでに食べきるようにする…
みなさぁ~ん 知ってましたぁ
恥ずかしながら 初体験でした…
と… 調べてみましたよぉ~
「茶道おもてなし精神」
あの有名な…日本の…
お・も・て・な・し 「おもてなし」
千利休が説いた、おもてなしの心得とも言える、茶道における7つの教え
「利休7則」
1. 茶は服のよきように点て(茶は客人の
状況や気持ちを考えて点てなさい)
2. 炭は湯の沸くように置き(準備はポイントを押さえて
的確に行うこと)
3. 夏は涼しく冬暖かに(もてなしは、道具や菓子を用いて
相手が心地よく感じられるようにする)
4. 花は野にあるように活け(花本来の美しさや生命力を活かし、
本質を表現する)
5. 刻限は早めに(何事も準備を怠ることなく、
心にゆとりをもって行うこと)
6. 降らずとも雨の用意(どんなときでも臨機応変に対応できるよう、
相手のために万全の備えをする)
7. 相客に心せよ(亭主と客、そして客同士も、
互いを尊重して心を配りなさい)
相手を思いやり、
細かなところまで心配りをして
万全を尽くすという、まさに
おもてなしの精神の本質を説いた教え