学級企画委員会

2023年11月24日
    先日 朝の教室laugh
    朝日が黒板に いい感じ
    黒板がきれいになってれば もっといいのになぁ…なぁ~んて
    よく見ると
    みんなが帰った後に 学級リーダーたち(学級委員&班長など)が集まって
    話し合った 学級企画委員会の記録だwink
    クラスをよりよくするために
    さらに成長するために
    みんなにとって居心地の良い居場所にするために
    整理整頓、私語、ふれあい記入、提出物、321徹底 等々frown
    当たり前のことが当たり前にできるようにするために
    どうしていけばよいのか? 自分たちで考えて自分たちで改善していくfrown
    よい先輩になるために
    県学調に向けて昼休みに少しでも勉強する 学調まで あと○日

    いいでしょぉぉぉ~~~wink  TEAM北星子供たち
    子どもたちって ちゃぁ~んと わかってるんですよね
    どうしなければ いけないのか…  今 何をしなければならないのか…
    でもでも
    人間だれしも 楽なほうがいいし嫌なことはしたくないし 
    めんどくさいこともしたくないから
    ずるしちゃったり、後回しにしちゃったりしちゃうんだよねーangel

    そこをキチッと 学級企画委員会で修正できる
    実は、我々大人よりも子供たちの方が子供たちに厳しいんですよangel

    やっぱり大人は子供の成長を後ろから支援していくことが大事なんですよねぇ~frown
    子供たちが自分の力で進んでいけるようにねっlaugh
    大人は…
    「仏様の指」でいきましょうぉ~~~surprise
    「仏様がある時、道ばたに立っていらっしゃると、一人の男が荷物をいっぱいに積んだ車を引いて通りかかった。そこはたいへんなぬかるみであった。車は、そのぬかるみにはまってしまって、男は懸命に引くけれども、車は動こうともしない。男は汗びっしょりになって苦しんでいる。いつまでたっても、どうしても車は抜けない。その時、仏様は、しばらく男のようすを見ていらっしゃいましたが、ちょっと指でその車におふれになった、その瞬間、車はすっとぬかるみから抜けて、からからと引いていってしまった。」(『教えるということ』共文社 大村はま)
    「これがほんとうの一級の教師だ。男はみ仏の指の力にあずかったことを永遠に知らない。自分が努力して、ついに引き得たという自信と喜びで、その車を引いていったのだ」「生徒に慕われているということは、たいへんに結構なことだ。しかし、まあいいところ、二流か三流だな」大村はま先生が若いころ尊敬する先生からそう教えてもらったそうです。【「仏様の指」私自身目指しています!】

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