生命について考える日

2023年6月9日
    北星
    今月は「命について考える月間」です。
    【12年前の6月、浜松市内で中学生のとても悲しい出来事があり、浜松市では6月に「命について考える日」を設定し、二度とそのようなことを起こさないと固く誓うべき日としています。】
    本日 北星①校時 
    全校でいのちをテーマに道徳授業を行いましたlaugh

    いのちは 1つ 何よりも大切なものですね
    こんな記事を見ました
    (これは、ある病院の元理事長さまが全国の小 学校を訪問され「命」について授業をされた内容です)
    「僕が一貫してテ-マとしているのは命の尊さです。難しい問題だからなかなか分からな いけれどもね。でも「自分が生きていると思っている人は手を挙げてごらん」と言ったら 全員が挙げるんです。 「では命はどこにあるの」って質問すると、心臓に手を当てて「ここにあります」と答 える子がいます。僕は聴診器を渡して隣同士で心臓の音を聞いてもらって話を続けるんで す。 「心臓は確かに大切な臓器だけれども、これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命 ではない。命とは感じるもので、目には見えないんだ。君たちね。目には見えないけれど も大切なものを考えてごらん。空気見えるの?酸素は?風が見えるの?でもその空気があ るから僕たちは生きている。このように本当に大切なものは目には見えないんだよ」と。 それから僕が言うのは、 「命はなぜ目に見えないのか。それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。死 んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。どうか一度しかない自分の時間、命 をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。さらに言えば、その命を今度 は自分以外の何かのために使うことを学んでほしい」ということです。

    うぅぅぅ~ん いのちの尊さ 考えさせられますねangry

    校舎4階の掲示を見ると
    きむさんの詩がたくさん掲示されてましたぁ~(きむ:日本の詩人、写真家)
    実は・・・ このきむさんに来校いただき、お話を聞きたいと密かに計画中・・・angel
    いいねぇぇぇ~~~~  きむさん

    最後に・・・
    校長先生からみんなへ
    「北星中のみなさん、どんなことでも決して一人で悩まず、必ず誰かに相談をしてください。友達でも、先生でも、家族でも誰でもいいんです。私は、北星中の強い絆を信じています。必ず誰かが救いの手を差し伸べてくれます。どうかこのことを心に留めておいてほしいと思います。」
    北星は・・・  いつも言う通り
    あぁいぃ~がぁ~   いちぃ~ばぁ~ん   ほぉ~くぅせぇ~いぃ~
                             ですからねぇぇぇ~wink
    これゼッタイにブレないこと

    忘れないでねっfrown
     

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