7月16日(水)
市内でユニバーサル農業を営む方を講師に招き、UD講座を聞きました。
ユニバーサル農業とは、
園芸作業を行うことによる生きがいづくりや高齢者・障がい者の社会参加などの効用を、農業経営の改善や農業の多様な担い手の育成などに活かしていこうという取り組みです。

講師の方がモチーフになっている絵本「めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン」
働いている様々な人が「自分の存在が誰かの役に立っている」ことを実感できることを目指し、
ユニバーサル農業を行っています。
また、UD講座の最後には、子供たちが農園で行っているユニバーサルなお仕事を体験しました。
人が仕事に合わせるのではなく、人に合わせた仕事を通してユニバーサル農業の学びを深めることができました。
今日のお話も生かして、2学期のユニバーサルデザインの学習を頑張っていきます!