• 10月30日(木)1年生が芳川公園へ出掛けました。
    どんぐりや、落ち葉、生き物などをグループごとに探しました。
    どんぐりを袋いっぱいに拾った子もいて、秋をたくさん見つけることができました。
    これから生活科の授業で、今回見つけて集めた秋のものを使って、
    おもちゃ作りをしていく予定です。
    どんぐりをたくさん拾い、落ち葉を踏む音、風の音など”秋の音„を体感することもできました。
  • 先日、各委員会の委員長から5年生に向けて活動内容や活動場所などの説明がありました。説明を聞きながら6年生が学校のためにどんな仕事をしているのかを一生懸命メモをしていました。
    また、委員会の仕事を実際にどのようにしているのか知るために体験したり、見学・インタビューをしたりしました。11月から始まる委員会活動に向けて意欲的に活動しています。
  •  【延期のお知らせ】
     明日10/22(水)に予定していました校内運動会は、10/24(金)に延期となりました。
     なお、開始時刻等の日程につきまして、変更はありません。

    校内運動会延期のお知らせ[PDF:20KB]

  • 浜松では今、ジャズのイベント『ハママツ・ジャズ・ウィーク』が開かれています。
    そのイベントの一環として、本校でジャズコンサートが開かれました。
    オープニング
     ジャズの特徴を体感しました。音楽の形作っている要素“リズムとハーモニー”。ジャズにとって大切なリズムの特徴を感じました。
    はじめに、「さんぽ」の曲をマーチとスイングそれぞれで演奏してくれて、リズムの違いを感じました。
    続いて、演奏家の皆さんと先生たちが「Little Brown Jug(茶色の小瓶)」をコラボ演奏しました。その後、ストレートとスイングの両方を1つの曲に組み入れた演奏やブラジルのサンバのリズムを取り込んだ演奏など、すてきな演奏を聴かせていただきました。
    スペシャルゲスト登場
     ジャズコンサートは、自然に楽しく盛り上がっていきました。そして、浜松市のイメージマスコットキャラクターの「出世大名家康くん」が登場して子供たちは大喜び!さらに芳川北小のマスコットキャラクター「げんピーくん」も登場し、会場の熱気がぐんぐん上がりました。
    家康くんとげんピーくんが加わったところで、芳川北小学校の校歌を通常に演奏した場合とジャズ風コードを用いて演奏した場合の2通りを聴き、曲調の違いを感じることができました。
    ジャズの自由な音楽に親しみ、時間があっという間に流れていきました。最後は、スウィングジャズの原点に戻り「Sing Sing Sing」の演奏とアンコールで「what a Wonderful World」の演奏を聴き、ジャズコンサートが終了しました。
  • 運動会総練習

    2025年10月17日
      運動会総練習を行いました。昨日の雨は上がったのですがグランドコンディションが不良だっため体育館で行いました。(欠席児童が多い学級は、人が集まる体育館へ向かわず教室でリモート参加しました)
      運動会本番当日をイメージし、集団行動を意識した動きや指先・足の開き方など立ち姿を実際に行いました。
      開閉会式の流れを通して行いました。
      赤組、黄組、青組それぞれ実際に声を出し、掛け声の仕方を確認しました。
      総練習の最後に、赤組、黄組、青組各色の応援団長が全校の友達にメッセージを伝えました。いよいよ来週、運動会本番をむかえます。
    • 運動会応援練習

      2025年10月15日
         今日予定していた運動会総練習は、小雨が降りグランドコンディションも不良だったため延期になりました。
         いよいよ校内運動会が近付いてきて、赤組、黄組、青組の応援練習の姿にも熱が入ってきました。
         
        各色、高学年が低・中学年の教室に出向き、一緒に応援練習をしました。
        応援の掛け声の仕方や動きは子供たちが考えて、各色それぞれ異なっています。みんなの活気ある声が教室から飛び出て校舎内に響き渡っていましたsmiley
      • 今日からあいさつイベントが始まりました。
        正門の様子です。
        各クラスから代表に選ばれた子供たちが、正門や西門などに立って挨拶を広めていく活動です。
        西門の様子です。
        このイベントは10/20(月)まで行います。秋の風のように爽やかな挨拶の声が響き渡るといいですねsmiley
      • 全校昼の会

        2025年10月3日
          1学期後半から気温が高い日が続き、熱中症対策のため集合開催を取りやめリモートに変更することが多かったのですが、今日は久しぶりに全校の子供たちと先生が体育館へ集まることができました。
          校長先生の話
           今日の話のテーマは「鈍感力と敏感力」
          子供たちは聞き慣れない言葉が出てきて、「どんな意味なんだろう?」「どういうことを示すんだろう。」というように、話に耳を傾けていました。
          「鈍感力と敏感力、あなたはどちらのほうをよりもっていますか(どちらのほうがより強いと思いますか)?」の質問に、その場で振り返っている子供たちの姿が見られました。
        • スクール119を行いました。南消防署芳川出張所の方々にお越しいただき、話を伺いました。
          子供たちは、消防署の仕事や一日のスケジュール、消防車の用途の話を真剣に聞き、熱心にメモをとっていました。
          その後、運動場に移動し、消防車や救急車の内部の様子や、消防士の装備を見せていただきました。
          間近に見る本物に子供たちは興味津々で、進んで質問をしました。
          防火衣を着たり、ボンベを背負ったり、救急車の中を見学したりすることができ、子供たちにとって貴重な時間となりました。
        •  4時間目に、音楽を専門としている地域の方を講師としてお招きして、リコーダー講座を開きました。

           初めにデモ演奏で子供たちのよく知っている曲をメドレーで披露してくださり、みんな大喜び。様々な大きさのリコーダーを実演してくださったり、吹き方のこつを教えてくださったりしました。講師の方のユーモアあふれる話し方と超絶技巧のパフォーマンスが楽しく、あっという間の45分間でした。

           教室に戻った子供もたちからは「あの曲吹きたい!」と、リコーダー演奏に意欲を燃やす声が聞こえてきました。講師の先生、滑らかなピアノ伴奏をしてくださった先生、本当にありがとうございました!