2024年5月

  • 年長そら組では4月の終わりごろから、
    お店屋さんごっこが始まりました。

    年中時の遊びや浜松まつりの経験から子供たちのイメージが膨らみ
    かき氷やたこ焼き、焼きそばなどのお店が完成しました。
    年少もも組や年中ちゅうりっぷ組の友達をお客さんとして招待し
    お店屋さんごっこをしました。

    「いらっしゃいませ!」
    「チョコバナナですよ」
    お客さんを目の前にして、うれしそうな笑顔と元気な声が響きました。

    お客さんの子供たちも、目を輝かせながら
    自分が好きな物を買ったり、食べる真似をしたりして楽しんでいました。
    そら組はこの活動を通して、下の学年に優しく接する気持ちをもつ。
    自分たちが頑張ったことを認められ喜びを感じる。

    ちゅうりっぷやもも組は、「そら組さんってすごいなあ」と憧れをもつ。
    自分の部屋で真似して作ってみる。

    異学年交流は、子供たちにとっていろいろな学びができる大切な機会です。
     
  • 本年度、第1回目の交通教室が行われました。

    各学年で始めに交通指導員の方から、
    交通ルールや道路の歩き方を教えていただきました。
    その後、実際に道路に出て
    おうちの方と一緒に歩きました。

    「右・左・右、手を挙げて」
    「止まっている車も動くかもしれないね」

    事前に学んだことを思い出しながら自分で考えて歩きました。
    年長そら組は、傘の使い方の指導を受けました。
    「傘を使うのは楽しいけれど、使い方に気を付けないと
    危ないこともあるんだよ」

    傘を開く時や畳む時の、ちょっとしたコツも教えてもらいました。
    保護者の方に向けての講演も行われました。
    子供たちの安全を守るためにも
    周りの大人が交通安全の意識を常に高めておく必要性を改めて感じました。

    お忙しい中、ご参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。
  • 親子交流遠足で「浜松こども館」へ行きました。
    体をたくさん動かしたり、友達と一緒にチャレンジしたりと
    子供たちにとって魅力的な遊具がいっぱい
    おうちの人や友達と一緒に夢中になって遊びました。
    園で企画した『先生を探そう』のゲームでは
    館内のどこかにいる先生たちを見付けると
    シールを貼ることができます。

    「先生~~、見付けた!」
    はしゃぐ子供たちを見ると、私たち教員も
    とても嬉しい気持ちになりましたsad
    各学級で交流遊びもしました。
    親子で触れ合ったり、友達やそのお母さんお父さんとも交流したりして
    みんなで仲良く遊ぶことができました。
    最後は、お待ちかねのお弁当、おやつタイム。
    おうちの人や近くに座った友達とお話をしながら
    にぎやかに食べました。
    その楽しさとたくさん遊んでお腹がすいていたこともあってか
    あっという間に食べ終わりましたね

    ゴールデンウイーク中の行事でしたが
    たくさんの保護者の方が参加してくださいました。
    ありがとうございました。

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