【2月6日の給食】
ごはん 牛乳 酢豚 ひじきのサラダ いよかん
ごはん 牛乳 酢豚 ひじきのサラダ いよかん
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酢豚は、日本で考えられた料理のひとつです。中華料理にある豚肉の酢漬けを炒めたり、揚げたりする料理が、酢豚の始まりと言われています。日本人の好みに合わせて、下味をつけた角切りの豚肉に衣をつけて油で揚げ、甘酢あんをからませて作られるようになりました。給食の酢豚は、豚肉と一緒に、たまねぎ・にんじんなどの野菜や、しいたけ・じゃがいもも入れます。肉と野菜がバランスよく食べられるメニューです。
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いよかんはみかんとオレンジを交配させたものです。いよかんを漢字で書くと「伊予柑」になります。伊予とは昔の愛媛県のことで、愛媛県で育成され、全国に広まったため、「いよかん」という名前になりました。ジューシーで程よい甘酸っぱさがあります。