【1月24日の給食】
食パン 牛乳 かぼちゃひき肉コロッケ サワーキャベツ カレーシチュー
給食週間3日目のテーマは「昔の給食(昭和50年頃の給食)」です。
学校給食は、明治22年山形県鶴岡町で貧しい子供たちに対して、無償で昼食を提供したことが始まりとされています。最初はおにぎりとたくあんと焼き魚のような給食でしたが、時代とともに栄養バランスの考えられた様々な献立ができました。
食パン 牛乳 かぼちゃひき肉コロッケ サワーキャベツ カレーシチュー
給食週間3日目のテーマは「昔の給食(昭和50年頃の給食)」です。
学校給食は、明治22年山形県鶴岡町で貧しい子供たちに対して、無償で昼食を提供したことが始まりとされています。最初はおにぎりとたくあんと焼き魚のような給食でしたが、時代とともに栄養バランスの考えられた様々な献立ができました。
今回の給食は、全国で登場していた「カレーシチュー」と「コロッケ」を取り入れました。今から約50年位前の給食は毎日がパンで、ごはんは出ていませんでした。そのため、シチューをカレー味 にした、「カレーシチュー」はパンによく合い、人気メニューだったそうです。
カレーシチューはカレー粉をつけた鶏肉や野菜を炒め、牛乳やホワイトルウでシチューにします。暖かく、寒い今日にぴったりです。
コロッケはいつものコロッケとは違いかぼちゃの甘みがおいしかったです。さくさくとした食感でした。